※ネタバレ注意です。
ミラ・ジョヴォヴィッチが出ているので手に取ってみたけれど・・・。
実話をもとに記録映像と再現映像とで作られたドキュメンタリーかと思いきや・・・。
あら、違うのね~。
という感じ(笑
私が好きな傾向としては、ホラーでも幽霊ぽい話とか悪魔系な話。
苦手というか、観ていて残念な感じに思えてしまうのはUFO系とゾンビ系。
ゾンビ系は、単にアクション映画として「うわっ!」「おおっ!」とかって楽しむけど、
UFO系はいまいちウソ臭い作りもの的な雰囲気があって笑ってしまう。
今回のはUFO系か?と途中諦めかけて盛り返す、みたいな。
記録映像(ということにしておくか)は、本当にリアルに怖い。
ホームビデオ風なのがより怖さを助長していて。
さすがに、ビクッとなります。
だって顔とかすごいし体浮いてるしシュメール語話してるし(笑
「フォースカインド」のことに触れているあたりは鼻でフフンってなるけど、
タイラー博士の本当に精神を病んでいそうな恐ろしい顔を観ると(あの人一番怖い)、
本当にあった話だったりして・・・と意外と話に入り込んでしまったりして。
ホラーだと思って見始めて、UFOっぽい話だと気づいたりすると
ちょっと冷めてしまうところがあるけれど、今回はあまりなかったです。
この作品とは関係なく、M・ナイト・シャマラン監督の作品とか好きなんですけど、
「サイン」だけはどうしても冷めちゃったんですよねー。やはりミステリーサークルとかは。
別に監督が悪いわけではなくて、そっち系の話に入り込めない人間もいる、というか。
しかし、ちょっと話題にもなったし、時間も100分くらいだし
目に見えないものを信じるかどうかとか色々考えたい方にはおススメ?しちゃう?
でへへ、自信ないので~。
最新の画像もっと見る
最近の「映画」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事