なぜなら、眠くて一瞬で寝ちゃうからー(まだ6月もしばらく続きそう)。
そんな中、やはり私は三浦しをんをコツコツと読み続ける。
今回は『あやつられ文楽鑑賞』。
今までのエッセイなど読んでると、ちょくちょく文楽鑑賞について書かれているのは
すでに周知のことなんだけれども。
1冊まるまるが文楽への愛情で溢れているこの本。
エッセイを読みながらも、文楽のお話の内容も分かり、
そもそも文楽とは何ぞやという未知の世界についても知ることができた。
文楽(人形浄瑠璃)、超見たいーすごい面白そうだよ。
人形さんの技術というのも奥が深いものらしい。
ストーリーも、実際にあった出来事がアレンジされてたりするらしい。
江戸時代の人たちのユーモアが垣間見れる。
うーん、岩手で文楽って見られるのかしら?
今度調べてみようと思う。
ふと、このままで私は大丈夫だろうかと思う時が。
温泉好きで盆栽を見ては喜び、文楽が見たいと言い出す始末。
なんか定年後の趣味って感じのラインナップ・・・
そんなこんなで明日から6月。
がんばろーっと・・・。
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