『ありがち日記』

ウーズンの映画

最近はジョセフの兵役写真を見て、少し複雑な気分のわたくし。
真面目な顔して(当たり前だけど)、銃を持って、何かの警備をしている様子。
これはどう表現したらいいんだろう?難しいよね…。
わーん、見たくないよーってのが大部分なんだけどーーーー!(/_;)

…しょぼん。

華流も控え目になるかと思いきや、意外や意外、そうでもないのがわたくし。
この前「花君」を見て、あー、冬には金田一ドラマにウーズン出るんだなぁ…
あわよくば、そこで爆発的に人気が出て、日本のメディアにどんどん出てほしい、
でもそうなるとなんか遠い存在(いやすでに遠いけど)になっちゃうし…
と、悶々としていたんだけど(←)。
ウーズンの映画を2本ほど見てないなと思い出しまして、見ることにしました。
決して、決して、ムキムキボディーが目的ではあり…ま…せんっ!ハアハア
ネタバレありますのでご注意を。


*「バタフライ・ラヴァーズ(武侠梁祝)」

ウーズン映画初主演?ですか?
このストーリーは、元になったお話もあり、昔また違った設定で映画化されているのかな?
全体的に、画面が美しい…。
ウーズンはじめ、キャストのみなさん、景色、色彩なんかが美しいんですよ。
そして、まったく予備知識なく見て、何となくハッピーエンド?とか勝手に思ってたら…
悲恋じゃないですかー!それも「ロミオとジュリエット」ばりのーー!
てか、ロミオとジュリエットでした。
(↑それでストーリーが想像できちゃうでしょう)

シーンが飛んでいるような感じがしなくもないけど、
ところどころで、ハッとするシーンもあり、胸がきゅ~んとしました。

男装の女性に、男性として接する設定が、「花君」を思い出させますな。
照れる表情が可愛いのね、呉尊。

*「処刑剣14 BLADES」

タイトルが14の剣!?面白そう!!
とは思ってたけど、劇場では見られず…。
ドニー・イェンのアクションが見物。ヒゲで強いキャラはファンにはたまらないのでは?

しかし、14の剣がいろいろ絡んでくるかと思いきや、そうでもない!(笑)
ま、そこは置いといてー。
ストーリーよりはアクションと、ウーズンの腹筋に目が釘付け。アホです。
あーゆーコスプレ系も似合うよねー。うんうん。
そこまで注目している身としては、結末は残念と言わざるを得ないのだけど、
やんちゃに暴れまくる彼は、それはそれで素敵なのでした。

本当に秘密警察の「錦衣衛」ってあったんですね。
きれいごとでは済まないこともたくさんあったでしょう。
恐れられて、映画みたいにすぐ誰かと打ち解けるなんてこともないんだろうな。


と、簡単に2本の感想をば。
ウーズン絡みで言えば、アクションが多くて、鍛え上げた肉体を
存分に発揮しまくっている(動きも視覚的にも)と見た!

さて、ドラマとかだと、あのジェリー、ショウと共演したやつも見てないし、
「ろまんす五段活用」も見てないなー。タイトルが恥ずかしくて…
うーん、避けてたわけじゃないんだけど、意外と見てないことに気付いた。
これから見てみようかの。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事