ひゃっはー!長かったー!全部で40話。しかし、台湾ドラマでは普通か。
「スクリュー・ガール(螺絲小姐要出嫁) 」でロイ・チウの魅力に少々取り憑かれ(笑)、
その前の作品に戻って視聴したという流れ。
だから、こっちの方が先に出来たドラマなのよね。
両方見た方は絶対に思うはず。キャストが被りすぎ!!
ロイ・チウはじめ、カイアー役のティア・リー、シンレンのお母さんヤン・リーイン、
胡(フー)部長の人、ズーチーのお友達役ポール・シュー、蔓蒂(マンディ)役の人。
ティア・リーは、こっちのドラマでは打算的で、何かと主役の二人を邪魔する悪い役、
スクリュー~の方では、主人公の親友役で可愛らしい感じだったよね。
ロイ・チウは、どちらの作品もお金持ちのボンボンで我が儘っぽいキャラ。
確かに似合うんだよね、そういうの^_^;
で、普通で素朴なんだけど、真っ直ぐな平社員と恋に落ちて、自分も変わっていく…みたいな!
きゃーー( ´艸`)あ・り・が・ち・ね。
でもですね、そこにですね、素敵な笑いポイントや感動ポイントが織り交ぜられてですね、
ついついハマって観ている自分がいるわけですよね。
このドラマも大まかに言うとそんな感じのストーリーで、
せっかく惹かれあう2人なのにお邪魔が入ったり、同僚とのおもしろ可笑しいドタバタがあったり。
ところどころ、セリフを話すときに日本語や韓国語が出てきて、
韓国語についてはネイティブじゃないから分からないけど、
日本語に関して言えば、イントネーションは微妙なんだけど、上手なんですね~ソウデスネ~!
そんなところも台湾ドラマならではの面白さっていうか。
きっと、日本なんかでも配給されるし、そういうことも意識してるのかね。分からないけど。
ここで最終話だけ振り返って、自分のまとめをしようかな。
(セリフや細かいところは、記憶が頼りなのであいまい…)
将来デパートの跡取りとなるズーチーと一緒にいるとなると、
上流階級でのお付き合いも必須となるし、いろんな嫉みもあるだろうし、何かと注目される。
そういうのに自分が耐えられるだろうかと不安になっているシンレンは、一人パリへ。
今度は私があなたを守る、と書き置きを残して。
一年後、デパートの専務となったズーチー。でもシンレンがいなくなってからは仕事ばかり。
そこへ、成長して戻ってきたシンレン。
パリにいても、あなたがいないとつまらなかった…と。
かつて2人が賭けをして、負けた人が勝った人の言うことを聞くというもの。
ズーチーは、次の3つのうちから選べと。
「①俺の妻になる ②俺を夫にする ③俺と結婚する」
全部同じことじゃん!(笑)
ま、そこはドラマですから。次は急に飛んで結婚式のシーンとなるわけですな。
皆さん、ハッピーエンドで♡
カイアーがズーチーのお友達さんとイイ感じになってて。なんじゃそりゃ感(笑)
でも改心したということだし、きっとあの2人はうまくいくんでしょう。
このドラマを見ている間に、ロイ・チウのサイン色紙が当たるなどのサプライズもあり、
これからの活躍も楽しみにしていよう。
最新の画像もっと見る
最近の「華流」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事