久々の大作!ガル・ガドットにとにかく見惚れちゃう😍
ストーリー:
スミソニアン博物館に勤める、考古学者のダイアナ(ガル・ガドット)には、最強の戦士「ワンダーウーマン」というもう一つの顔があった。1984年、禁断の力を入手した実業家・マックス(ペドロ・パスカル)のたくらみにより、世界のバランスがたちまち崩れ、人類は滅亡の危機に陥る。人並み外れたスーパーパワーの持ち主であるワンダーウーマンは、マックスが作り上げた謎の敵チーターに一人で立ち向かう。
公開初日の金曜にレイトショーにて鑑賞。残業だったら無理だとあきらめてたのが、意外にも定時で終われたので観に行っちゃいました!DCよりもMARVEL派な私なのですが、WWはとにかくガル・ガドットが格好良いので大好きです。強いだけじゃなくて、80年代の衣装やWWとしての衣装を着こなせるところもさすが!普通の人が着たらギャグです(言い過ぎ?)
今回のヴィランはペドロ・パスカル演じるマックス・ロード。若干ウザめの可愛いおじさんって思ってたら、自分の欲望を叶えるためにだんだん壊れていく感じが怖かったね…。息子がいなかったらどうなっていたことか。でもなぁ…何となくインパクトに欠けるっちゃ欠けるヴィランでしたかね。最強の戦士が闘う相手としてどうなのかというか、そもそも神々の話をするヒロインと現実社会の人間との絡みに若干無理を感じなくもない。(その点、MARVELのほうが馴染んでるように作られているか…?)
クリス・パイン演じるスティーヴが生き返るところ、あ!そういうこと?って納得です。予告で観ていて、どうやって蘇るんだろ?って疑問だったので。2人の再開と別れのシーンはどっちもウルっと来たわ。
てゆーかね、この映画も楽しみにしていたのが、2度くらいに渡ってトータル1年くらい延期されてたわけですよ。それ考え出すと、一つ一つのシーンが特別なものに思えてきて感動しちゃって、10分に1回くらいは泣きそうになっていました。泣ける要素のないアクションシーンですら。。
米国では配信も同時なんでしょ?でもこれはスクリーンでこそ映える映画。映像、音楽ともに映画館でしかあの迫力は味わえない気がします。あの金ぴかなガルさんをぜひ映画館で堪能してほしい!
なんて、いろいろこのご時世では難しいんでしょうな。レイトショーだったからかもしれないけど、あんなに広いところでいつもの半分以下しかお客さんも入ってなかったので、密は避けられたけどさすがに寂しかった…土日はどうだろうね?
前作のほうが私的には好きかな~っていう感じでしたが、とにかくこういう大作を今年は全然観られなかったので、ツッコミどころなどはとりあえず置いといてかなり楽しめました😅
また前作を見直してみようかな?