クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」。
まず、「グラン・トリノ」って車のことだったんだ。1972年製のヴィンテージ。
実際、この車が物語では重要な意味を持っているのだけどね。
確かにイケてる。
あの孫娘とかが欲しがる理由も分かる。
分かるけど、まさか自分、本当に譲られると思ったか~?
タオに決まってんじゃん。
だってこんなにも心の交流があって、認めた存在なんだからさ。
おっとっと。
良き映画でしたな。最後ちょっと悲しいけど、少し幸せな気分にもなる感じ。
でも、今回、久しぶりに吹き替えで観たんで、いまいち話に入り込めなかったな~。
なんか、吹き替えって声が良すぎて演技っぽい感じで、集中できず。
ところで、つい先日DVDで「ハッピーフライト」観たのに、
テレビでやるっぽい…。か、悲ピー。
日本の映画はだからDVD借りるの躊躇するのよ!!
さて、また映画館で何か観たいところだな。