約1年前に、三浦しをんさんと三浦佑之さんの対談を控え、
『古事記講義』を読んだのがきっかけで、古事記をもっと読みたい…!となったわけですが。
初心者でも読みやすいものから始めたいな~ということで、
口コミでは割と初心者向け的なこちらの本を読んでみました。
現代語訳のあとに原文が掲載されているというところが特徴でしょうか。
現代語訳だけじゃつまらない、でもいきなり原文が出てきたら挫折しちゃうかも…と不安。
なので、現代語⇒原文の順番が良かったです、私的には。
ただ仕方ないことに、主だったところの抜粋というところが残念。
全体的に網羅されていたら嬉しかったかも。
少し慣れてきたところで、また別な本を読んでみたいかな~。
それとも『日本書紀』と比べてみるというのもあり…?
他にも古典の中で読んでみたいものもあるし…
時間がいくらあっても足りないですね(^^;)
研究者でもないので、興味の範囲で楽しめればいいなとは思っていますが。
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