『ありがち日記』

「【劇場版】 嘆きの王冠 ~ホロウ・クラウン~/ヘンリー四世 Part 1」

前回のブログでは、ヘンリー四世のPart1とPart2どちらも観終わってから
感想を書くとか言ってたような気もしますが、、、
Part1もリチャード二世との対比という面ではなかなか興味深く、
あの有名なフォルスタッフも出てきたこともあり書かずにはいられませんでした(汗)

前作のリチャード二世に替わって王となったヘンリー四世。
即位した時点からだいぶ年月が経っており、すっかりおじさん(おじいさん)。
リチャード二世との対比と書きましたが、あちらがとても耽美な世界だとしたら、
こちらはいかにもごつごつした男くさい感じと言いますか、色味がありません。
戦に関するものにお金をかけてきたんでしょうかね。
放蕩息子(後のヘンリー五世)のハル王子に頭を悩ませたりなんかして。

ハル王子(トム・ヒドルストン)は、酒場に入り浸っていても
貴族な感じは隠しきれませんな…足が長くてシュッとしてるもん。

その酒場にいるのがフォルスタッフ。
でっぷりしてて、酒浸りで女好きで、嘘もつくんだけれど、
どこかウィットに富んでいるので憎めないキャラクター。
彼もだいぶ今作では活躍(?)してます。

Part2に続きますが、来週後半までお預けです。
1週間に1回って大変だよな~って思っていましたが、意外といけるかも。
まあ他作品が少し犠牲になる部分もありますけど、ここはホロクラを優先で(・∀・)


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