地元でも上映してくれただけでもありがたいことではあるのですが、
週末は1日2回だったのが、1日1回上映(しかも真昼間)なので厳しかったです…
あらすじから。
ニューヨーカーのレイチェル(コンスタンス・ウー)は、親友の結婚式に出るためにシンガポールに行くという恋人ニック(ヘンリー・ゴールディング)に同行する。ニックの家族と対面することも決まったレイチェルは、彼がシンガポールの富豪一族の御曹司だと知って驚く。レイチェルはニックの母親のエレナ(ミシェル・ヨー)と会うが、彼女は自分たちの交際を良く思っていなかった。(シネマトゥデイ)
オール・アジアン・キャストのハリウッド映画が異例の大ヒットということで話題です。
最初のほうのSNSで拡散するくだりは、アジア系のドラマを見ているかのような感じで、
なんか親しみを感じてしまいましたよ(笑)
ラブコメなので、あまり細かいことを気にせず考えすぎずに見るのが良いんでしょうね~。
とは言え。
ヒットする理由を考えると、アジア系アメリカ人の方たちのことを考えずにはいられないです。
自分のルーツである国でも外国人扱いされ、アメリカにいてもやはりアジア人と見られるわけで…
映画の中でもそういう部分が二人の壁となっていました。
中国、韓国とかに比べると、日本ってそこまでそういう問題に関心が薄いというか。
(ポスターデザインの件で、いろいろありましたよね…)
それにしても、キャストの皆さん活き活きしていて素敵ですね~。
やっぱりアジア系の俳優さんはカッコいいです(笑)
ミシェル・ヨーの凛としたオーラ、さすが。ピリッと締まります。
自分にはまったく縁のなさそうなほどクレイジーな映画でしたが(笑)
原作の本も読んでみたいなぁ~と実は本屋さんで眺めてはいます。
でも単行本なので迷う…(^^;
翻訳本ってなかなかね、難しいよね。う~ん。
最新の画像もっと見る
最近の「映画」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事