『ありがち日記』

「マダム・ウェブ」

「スパイダーマン」シリーズなどのソニー・ピクチャーズによるマーベルコミック原作の映画。予告などで興味があったのと、ちょうど良い時間帯だったので観てきました。


ストーリー
アメリカ・ニューヨーク。救命士として日々奮闘するキャシー・ウェブ(ダコタ・ジョンソン)は、ある日生死をさまよう大事故に遭遇したことをきっかけに、未来を予知する能力を手に入れる。思いがけず手にした能力に戸惑うキャシーだったが、あるとき3人の少女が謎の男に殺される未来を見たことで、彼女たちを救うことを決意。やがて、少女たちの使命とキャシーの能力の秘密が明らかになっていく。 

アメリカの批評家的にはイマイチ?らしいけれど、私はそんなに悪いとは思わなかったです。確かにおかしいところはあったんだけども、小難しいストーリーが多い昨今で、割とわかりやすいストーリーでした。

全体的に細かいところを無視していれば、主人公のキャシーや3人の少女たちのキャラクターは良かったし、彼女たちが次第に絆を深めていく過程は面白かったと思うんだけどな。キャシー役のダコタ・ジョンソン、どうしても「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のイメージが強くてどうかな…って勝手に不安に思っていたんだけど、ごめんなさい…良かったです。

「おかしいところがある」とか「細かいところを無視すれば」とか、失礼な発言は個人の感想とはいえ気を悪くされた方がいたら申し訳ないのですが、どうしても言いたいんです。ヴィランがね、しょぼいんだなーw
動機もちょっと変な感じだし弱いし。

…はい、すみません。。。

こちら公開初日の字幕版で観てきました!3連休の初日ということもあって割と賑わっていましたねー。

この連休の振り返りも追々…



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