ヒロです。
とうとう「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が終わってしまった。
最終話掲載のジャンプと最後の単行本第200巻です。
週間少年誌で40年の連載も快挙だが、一回も休んでないのがスゴイ!
さらにストーリーモノで長期連載はあってもギャグマンガではありえないです!
最も発行巻数が多い単一マンガシリーズでギネス世界記録にも認定されました。
今回の珍しいケースとしてジャンプの発売と単行本の発売が同一日。
週刊誌に載っている最終話が同じ日に発売された単行本200巻にも載っている。
さらに最後のオチは違う展開というオマケつき。
最後までいろいろ工夫されていますね。
コミックスは199巻までで累計発行部数1億5000万部をゆうに超えています。
テレビアニメシリーズが1996~2004年に放送され、香取慎吾さん主演でドラマ化や実写映画化もされた。
舞台版はテレビアニメ版で両津の声優を務めたラサール石井さんが主演を務めました。
他にもゲーム化、おもちゃ化、銅像化…キリがないくらい話題がある。
幼少期からずっと欠かさず読んできた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
※個人的に「こち亀」と省略した呼び方はあまり好きではありません。
誰かに話しをするときもいつも「こちら葛飾区亀有公園前派出所がさぁ~…」とフルネームで言ってました(笑)
今思うと「両津勘吉」にいろいろ教えられたなーっと思う、マジで。
考え方であったり、行動力であったり、どこか(すべてではないが、笑)理想的なところがあったんだと思う。
今でも「ないモノは作る」なんて私の発想は「両津勘吉」に教えられたことの一つなのかも(笑)
作者の秋元治氏には感謝。
多分やろうと思えば続けられたはず。
でもコレを止める、と言って止めた勇気も立派!
マンガの世界では「やめ時」を失ってグダグダに朽ち果ててしまう作品も少なくないのです。
人気作品になればなるほど陥ります。
同じく長期連載をしている「ゴルゴ13」(コレも大好き)の作者さいとうたかを氏の言葉が物語っています。
「よく決断できたなあ、寂しいのとうらやましいのと不思議な気持ちです」とのこと。
私もこのマンガは秋元治氏が生きている間は続くだろう、いやそのあともマンガは続くかも?と思っていました。
そこに突然終了のお知らせ!
ビックリしたけど、寂しい気持ちより先に浮かんだのは「感謝」でした。
徐々に寂しさも出てきましたけどねー。
でも私「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は同じモノを何度でも読めるんです。
そして毎回同じところで笑う、こらえても笑っちゃうんです(笑)
単行本は私の宝物の一つです。
秋元先生、ありがとうございました!
次回作の意欲もあるとのことなのでまた期待しています。
それでは、またー。。。

↑クリックしてくれると「ターちゃんとトルちゃん」がよろこぶよ♪
とうとう「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が終わってしまった。
最終話掲載のジャンプと最後の単行本第200巻です。
週間少年誌で40年の連載も快挙だが、一回も休んでないのがスゴイ!
さらにストーリーモノで長期連載はあってもギャグマンガではありえないです!
最も発行巻数が多い単一マンガシリーズでギネス世界記録にも認定されました。
今回の珍しいケースとしてジャンプの発売と単行本の発売が同一日。
週刊誌に載っている最終話が同じ日に発売された単行本200巻にも載っている。
さらに最後のオチは違う展開というオマケつき。
最後までいろいろ工夫されていますね。
コミックスは199巻までで累計発行部数1億5000万部をゆうに超えています。
テレビアニメシリーズが1996~2004年に放送され、香取慎吾さん主演でドラマ化や実写映画化もされた。
舞台版はテレビアニメ版で両津の声優を務めたラサール石井さんが主演を務めました。
他にもゲーム化、おもちゃ化、銅像化…キリがないくらい話題がある。
幼少期からずっと欠かさず読んできた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
※個人的に「こち亀」と省略した呼び方はあまり好きではありません。
誰かに話しをするときもいつも「こちら葛飾区亀有公園前派出所がさぁ~…」とフルネームで言ってました(笑)
今思うと「両津勘吉」にいろいろ教えられたなーっと思う、マジで。
考え方であったり、行動力であったり、どこか(すべてではないが、笑)理想的なところがあったんだと思う。
今でも「ないモノは作る」なんて私の発想は「両津勘吉」に教えられたことの一つなのかも(笑)
作者の秋元治氏には感謝。
多分やろうと思えば続けられたはず。
でもコレを止める、と言って止めた勇気も立派!
マンガの世界では「やめ時」を失ってグダグダに朽ち果ててしまう作品も少なくないのです。
人気作品になればなるほど陥ります。
同じく長期連載をしている「ゴルゴ13」(コレも大好き)の作者さいとうたかを氏の言葉が物語っています。
「よく決断できたなあ、寂しいのとうらやましいのと不思議な気持ちです」とのこと。
私もこのマンガは秋元治氏が生きている間は続くだろう、いやそのあともマンガは続くかも?と思っていました。
そこに突然終了のお知らせ!
ビックリしたけど、寂しい気持ちより先に浮かんだのは「感謝」でした。
徐々に寂しさも出てきましたけどねー。
でも私「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は同じモノを何度でも読めるんです。
そして毎回同じところで笑う、こらえても笑っちゃうんです(笑)
単行本は私の宝物の一つです。
秋元先生、ありがとうございました!
次回作の意欲もあるとのことなのでまた期待しています。
それでは、またー。。。

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