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新型『LEXUS LS』。。。

2017-01-11 00:29:04 | 
ヒロです。

レクサスが米国の「デトロイトモーターショー 2017」にて新型『LS』を初公開しました!

『LEXUS LS』(←クリックで公式HP!)



初代LS(日本名:初代トヨタ『セルシオ』)は1989年1月、デトロイトモーターショーで初公開。
レクサスブランド第一号車の初代LSは、世界基準の高級車として、新たな自動車の歴史を作り出した。



それから28年、5世代目(日本市場では2世代目)の『LS』がワールドプレミア。
現行型は2006年デビューなので、11年ぶりのフルモデルチェンジとなる。



新型LSの大きな特徴が、新開発GA-Lプラットフォームにより実現した流麗なクーペシルエット。
新しいプラットフォームにより、低く構えたスタイリングが可能になった。



さらに、これまでの4ドアセダンとは一線を画す斬新なクーペシルエットを創り出すため、
片側3枚ずつのサイド・ウィンドウを持つ6ライト・キャビンと、
そのガラスの内側にサイド・ピラーを統合したフラッシュサーフェイス・ウインドウが採用された。



後部まで伸びたルーフラインと、前傾した後部ドア後端、そこからワイドに膨らんだフェンダーは、
確かに保守的な4ドア・セダンのスタイルとは一線を画す。



このボディ造形の抑揚を強調するため、レクサス独自の「ソニック」と呼ばれる二層構造の塗装技術をさらに進化させ、
「金属を削りだしたような印象を与える」と同社が誇る新規開発色「マンガンラスター」を採用した。



インテリアは、前席が上部を水平基調のインストルメントパネルドアトリムで広がり感あるデザインとし、
下部は厚みのあるソフトなコンソールアームレストにより、心地よい安心感を追求。





後席は、人を包み込む連続性のある空間を目指し、
ドアトリムやシートバックがシームレスにつながる構成としている。



全長5,235mm × 全幅1,900mm × 全高1,450mm(北米仕様)というサイズは、先代より125mm長く、25mm幅広く、そして25mm低い。
ホイールベースは3,125mmと、先代のロング・バージョンと比べても35mm長い。
ホイールは19インチと20インチが用意される。



先に登場するガソリン車には、歴代LS初のターボエンジンが搭載される。
『LS500』には、新開発の直噴3.5リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。



このエンジンは、排気量を3445ccにダウンサイズしながら、2個のターボで過給。
北米仕様の場合、最大出力421ps/5200-6000rpm、最大トルク61kgm/4800rpmを引き出す。



現行LS460 の4.6リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンは、最大出力392ps/6400rpm、最大トルク51kgm/4100rpm。
2気筒、そして排気量を1.0リットル以上ダウンサイズしながら、新型はおよそ30ps、10kgmパワフルとなる。



レクサスは、「圧倒的な静粛性、フラットなトルク特性を活かした爽快な加速フィーリングを実現。
さらに10速ATとの組み合わせで、優れた環境性能や快適性と切れ味の良い変速を、より高次元で両立した」とコメントしている。



発売されるのが楽しみです♪
それでは、またー。。。


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