ヒロです。
ネットで見たものだけど興味がったので紹介します(ソース:Engadget)
「popIn Aladdin」(←クリックで公式HP!)
2017年末から今年3月まで実施したクラウドファンディングで資金調達に成功し、注目を集めたプロジェクター内蔵のシーリングライト。
こちらがいよいよ今秋に発売される予定です。
「popIn Aladdin」の最大の特徴は、シーリングライト内にプロジェクターを埋め込んでしまったこと。
そしてAndroid OSを採用しているため、この製品単体でもさまざまなコンテンツが楽しめるようになっています。
子どものためのIoTとして開発が進められてきました製品ですが、ブラッシュアップを重ねていくうちに、大人でも十分楽しめるプロジェクトに発展していきました。
「popIn Aladdin」は、通常のシーリングライトと同様、丸型や角型の引掛シーリングを利用して天井に取り付けられるようになっています。
サイズは、直径476mm、高さ169mm。重量は4.9kg。
側面に備え付けられたプロジェクターのレンズ窓を投影したい壁に向けて設置することになります。
壁との距離によって投影できる大きさが変わりますが、スクリーンサイズは40~120インチ。
壁との距離が、「popIn Aladdin」の中央から2.58mあれば画面サイズは100インチとなり、広めのリビングや寝室であれば迫力のある大画面が楽しめることになります。
「popIn Aladdin」ではXGIMI社のプロジェクター技術を採用することで、スクリーンがなくとも均一な投影を実現しています。
明るさは700ルーメンと、寝室で利用するには最適といえるでしょう。
上下位置の調整や台形補正機能を備えているので、ある程度であれば壁に対して斜めに投影することも可能です。
また、Harman Kardon製スピーカーを内蔵、前述の通りAndroid OSを採用しているため、各種アプリはインストール済み。
発売後もアップデートによりさらに多くの機能が追加される予定です。
搭載アプリの中で注目したいのがDLNA(DTCP-IP)対応のプレーヤー「DiXiM Play for popIn Aladdin」です。
これにより同一ネットワークにレコーダーがつながっていれば、録画した番組のほか、ライブチューナーによる地上波、BS、CSの番組再生が可能になります。
つまり、本製品があれば大きな画面でテレビも楽しめるというわけです。
このほかにもYouTubeやYouTube Kids、Spotifyといったエンタメ系のアプリや、子ども向けの知育アプリなどがインストールされています。
すべて付属のリモコンで操作可能、音声入力もサポートしています。
取り付け作業は照明のシーリング配線器具を使用するので、どんな家でも問題なく取り付けできそうです。
通常のプロジェクターとは違い、天井に固定具を取り付ける必要もなく、電源をどこから配線するかを考える苦労がまったくないのはすばらしい!
照明は3800ルーメンのLEDを採用し、8畳程度の部屋まで対応。
シーリングライトのオン・オフ、昼白色、昼光色、電球色、常夜灯の切り替えはリモコンで操作できます。
6段階の調光・調色機能もあり、本体の「システム環境設定」の「ライト設定」で調整可能です。
Wi-Fiにも対応、メニューから「無線LAN接続」を選び、検出されたネットワークの中から接続します。
IEEE802.11acに対応し、5GHz帯での接続が可能です。
エンタメ系アプリが充実しているほか、AirPlayやMiracastに対応しているのもポイント。
スマホの画面をワイヤレスで表示させることが可能です。
「popIn Aladdin」はスピーカー内蔵なので別途スピーカーに接続する必要もなく、本製品を購入し取り付けるだけですべてのことができます。
Bluetoothスピーカー機能も備わっているので、スマホの音楽を本製品のスピーカーから再生できます。
これだけ機能を盛りだくさんで備え、環境さえ整えばテレビも視聴できる「popIn Aladdin」。
通常価格は9万9800円の予定しているとのことですが、今なら3万円も安い6万9800円で予約を受付中。
6万円台で購入できるのは8月いっぱいまでになるそうなので、購入希望の方は注意してください。
ちなみに、日本での生産(安曇野の"VAIO"工場)になるので、品質面でも安心。
とてもナイスアイデアな商品だと思いますね♪
それでは、またー。。。
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ネットで見たものだけど興味がったので紹介します(ソース:Engadget)
「popIn Aladdin」(←クリックで公式HP!)
2017年末から今年3月まで実施したクラウドファンディングで資金調達に成功し、注目を集めたプロジェクター内蔵のシーリングライト。
こちらがいよいよ今秋に発売される予定です。
「popIn Aladdin」の最大の特徴は、シーリングライト内にプロジェクターを埋め込んでしまったこと。
そしてAndroid OSを採用しているため、この製品単体でもさまざまなコンテンツが楽しめるようになっています。
子どものためのIoTとして開発が進められてきました製品ですが、ブラッシュアップを重ねていくうちに、大人でも十分楽しめるプロジェクトに発展していきました。
「popIn Aladdin」は、通常のシーリングライトと同様、丸型や角型の引掛シーリングを利用して天井に取り付けられるようになっています。
サイズは、直径476mm、高さ169mm。重量は4.9kg。
側面に備え付けられたプロジェクターのレンズ窓を投影したい壁に向けて設置することになります。
壁との距離によって投影できる大きさが変わりますが、スクリーンサイズは40~120インチ。
壁との距離が、「popIn Aladdin」の中央から2.58mあれば画面サイズは100インチとなり、広めのリビングや寝室であれば迫力のある大画面が楽しめることになります。
「popIn Aladdin」ではXGIMI社のプロジェクター技術を採用することで、スクリーンがなくとも均一な投影を実現しています。
明るさは700ルーメンと、寝室で利用するには最適といえるでしょう。
上下位置の調整や台形補正機能を備えているので、ある程度であれば壁に対して斜めに投影することも可能です。
また、Harman Kardon製スピーカーを内蔵、前述の通りAndroid OSを採用しているため、各種アプリはインストール済み。
発売後もアップデートによりさらに多くの機能が追加される予定です。
搭載アプリの中で注目したいのがDLNA(DTCP-IP)対応のプレーヤー「DiXiM Play for popIn Aladdin」です。
これにより同一ネットワークにレコーダーがつながっていれば、録画した番組のほか、ライブチューナーによる地上波、BS、CSの番組再生が可能になります。
つまり、本製品があれば大きな画面でテレビも楽しめるというわけです。
このほかにもYouTubeやYouTube Kids、Spotifyといったエンタメ系のアプリや、子ども向けの知育アプリなどがインストールされています。
すべて付属のリモコンで操作可能、音声入力もサポートしています。
取り付け作業は照明のシーリング配線器具を使用するので、どんな家でも問題なく取り付けできそうです。
通常のプロジェクターとは違い、天井に固定具を取り付ける必要もなく、電源をどこから配線するかを考える苦労がまったくないのはすばらしい!
照明は3800ルーメンのLEDを採用し、8畳程度の部屋まで対応。
シーリングライトのオン・オフ、昼白色、昼光色、電球色、常夜灯の切り替えはリモコンで操作できます。
6段階の調光・調色機能もあり、本体の「システム環境設定」の「ライト設定」で調整可能です。
Wi-Fiにも対応、メニューから「無線LAN接続」を選び、検出されたネットワークの中から接続します。
IEEE802.11acに対応し、5GHz帯での接続が可能です。
エンタメ系アプリが充実しているほか、AirPlayやMiracastに対応しているのもポイント。
スマホの画面をワイヤレスで表示させることが可能です。
「popIn Aladdin」はスピーカー内蔵なので別途スピーカーに接続する必要もなく、本製品を購入し取り付けるだけですべてのことができます。
Bluetoothスピーカー機能も備わっているので、スマホの音楽を本製品のスピーカーから再生できます。
これだけ機能を盛りだくさんで備え、環境さえ整えばテレビも視聴できる「popIn Aladdin」。
通常価格は9万9800円の予定しているとのことですが、今なら3万円も安い6万9800円で予約を受付中。
6万円台で購入できるのは8月いっぱいまでになるそうなので、購入希望の方は注意してください。
ちなみに、日本での生産(安曇野の"VAIO"工場)になるので、品質面でも安心。
とてもナイスアイデアな商品だと思いますね♪
それでは、またー。。。
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