2日目は、今週もピラタス蓼科へ。
今週は気温が暖かいため、先週とは打って変わって春スキーの雰囲気。
ロープウェイで一気に山頂から4000mダウンヒル、決して急ではない緩やかな斜度。
これでオフピステのコースを設けてくれたら、文句なし。
パークは全く充実してないから、トリック系の若者はほとんど存在しない。したがって、フリーライドのスノーボーダーが多いのもお気に入りの点。
スピード出している目の前で、いきなりちんたらとグラトリ見せられても、正直邪魔くさいのです。
突然減速してクルリとやられたりすると、動き読めなくて避けるのが結構難しい。
パーク付近とか、リフト乗り場付近とか、邪魔にならないところで楽しんでほしいと思います。
天然記念物的な化石系暴走スキーヤーよりは全然マシで、不愉快ではないのだけれど・・・
なんで彼らは、わざわざスノーボーダーの真横を疾走するのだろう？
