昨年のエミー・ザ・グレイトに続き、２年連続朝霧参戦。
昼過ぎに会場到着。
ビールと昼食を買い込むも、激しい雨にすべてが打たれる。
逃げ込むテントもタープもなく、雨ざらしのまま会場を放浪。
サードシートをセカンドシートをたたんで、いたたまれず車内に避難。
フラットで広大な荷室が出現するが、大人３人が座るとそれなりに窮屈。
予定していたゴールドパンダのサイン会は、豪雨のため中止。
ひとつの仕事がなくなってしまった。
夕刻になり、濡れそぼつ車内は次第に闇へと変わっていく。
いよいよわがGOLDPANDA出演！
あたりはすっかり真っ暗に。
土砂降りの中、それでも観客は集まってきた・・・
メイン会場を背に、逃げるように朝霧脱出。
逃げ場なしというシチュエーションで、過去最悪クラスのウェザー・コンディション。
それでも、独特の空気感に心洗われるから、大自然のフェスというのは不思議だ。
