Chappell Roan 「Good Luck, Babe! 」という曲が心に刺さりすぎて、ずっとヘヴィー・ローテーション!
サウンドからするとイギリスっぽいんだけれど、アメリカはミズーリ出身だそうで…
声質的にはスティーヴィー・ニクス、歌唱法的にはアリソン・モイエやコクトー・ツインズ、サウンド的にはヴィンス・クラークを思い起こさせる懐かしいテイストでありながら、公開1ヶ月で246万再生超えの最新大ヒット曲。
私の心を動かすPOP曲って、いまだにイギリスかアメリカからしかやってこない。
こちらは、9ヶ月前の「HOT TO GO!」。
もはや、最高としか表現しようがないのです。
で、これだけJ-POPの作品を聴いてライブに行きながら、じつは何が良いのか"心では"分かっていないままです。
私は歌詞を気にする人の気持ちは皆目分からず、楽曲とアレンジこそが全てなのですが、J-POPはそこに全く刺さってこないんですよね。
これはJ-POPがダメという意味ではなくて、私の心にシンクロする波長が存在してないってだけの話。
その壁を飛び越えてきて刺さってきた数少ないJ-POP系アーティストがmiwaさん。
もっと早い段階で英米、特にUKで本格的にプロモーションして向こうのスタッフのアドバイスに従っていたら、miwaさんは間違いなく国際的なアーティストになっていたと確信している。
最後に、Apple musicに関して。
メインのオーディオにMac miniをつないでCD/アナログと聴き比べると、明らかに高音域が聴こえてこない。
というわけで、私は上記のように高音部を持ち上げるのをデフォルトとしています。
これでちょうど、CD音源に迫る感じです。
ご参考までに…