色々と研究をし、セッティングを始めた。
まずは、開梱したてのFanatic dukeにFlux Super Titan2を置いてみる。
なんとなく、イメージが膨らむ。
今回のセッティングでは、兎に角スピード重視のフリー・ライディングに調整しようと決めた。
まず、スタンス幅だが、49センチと狭めにした。これは、ターンを切りやすくするためだ。
そして、センタリングは4cmセットバックした。つまり、ボードの重心を後ろ側にしたわけだが、これはパウダーを意識してのセッティング。
で、アングルなのだが、これだけは若干パークよりにした。
いままでは、前24度/後9度とセオリーどうりのフリーライディング調整をしていたのだが、一度垂直に近いアングルを試してみたいと思っていたからだ。
で、今回は前15度/後3度とかなり浅いアングルにした。これで滑り辛ければ、また24度に戻そうと思っている。
で、完成した姿が、コレ(↓)。
今回のカラー選びでは、40代でも違和感のない”渋さ”を意識した。
おそらく、このボードにも少なくとも4シーズンは乗るだろうから、購入時にも41歳というのをちょっと意識した。
ボードは細身で軽くて文句なし。
ビンディングは、サロモンに比べるとちょっと安っぽい感じがした。
定価は、前のサロモンS5より高価なのに・・・。
ビンディングだけはサロモンのままにしておけば良かったかなと後悔。
特に、つま先の発泡スチロールのようなクッションがいかにもすぐ破損しそう。(↓)
まあ、ここまでセッティングすると、早く実際に滑走してみたくなる。近所のスノーヴァ溝の口にでも行ってみようかと本気で思い始めている。
一刻も早く、神保町にDeeluxeのブーツを買いに行かねば!
あと、今日は自宅のクリスマスイルミネーションを設置した。(↓)
明日は、樹木にクリスマスの装飾を施そうと思う。
まだ晩秋だけど、ウィンター気分が盛り上がってきた一日だった。
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