出発時には激しく降っていた雨も、河津町に到着する頃にはスッカリと上がっていた。
今年は、天気に恵まれる。
久々に訪れる、河津七滝オートキャンプ場。
行ってみて驚いたのが、かつては入渓者もまばらであった荻ノ入川に「ヤマメの里」などという看板が立ち、何台もの先行者の車が停まっていた事だ。
2年前に来たときは、もっと薄暗い林道であったと記憶しているのだが・・・。
夕刻まで遊んで、たらふく料理を食べる。
そして夜眠ろうと思ったところへ、再び大雨。
今回は、見事に雨を避けているなあと喜んでいたのだが・・・。
残念ながら、明け方は大雨。
釣行を諦めて、観光目的で下田に向かう。
吉田松陰が黒船に密航しようとして逮捕された我々長州人ゆかりの地だが、実際に訪れるのは始めて。
下田ロープウェイで寝姿山に登ると、またしてもスッキリと雨が上がった。
下田港を眼下に見下ろすうちに、気温もグングン上昇。
帰途にある、白浜海岸に立ち寄った。近くのコンビニでビーチサンダルとビニールシートを購入して、ビーチで日光浴!
足先を波に入れたのだが、まだまだ水温は低かった。
にもかかわらず、水着で海の中で遊ぶ白人男性のグループを発見。
身体の構造が違うのかな?
帰りには、サンシップ今井浜でのんびりと温泉に浸かる。
この風景は、休憩室の喫煙スペースから。岸壁という立地が最高だし、海水浴場すぐそばということもあり、夏場は駐車場が大混雑だが、今日はガラガラ。ほぼ貸切状態。
内風呂は裸なのだが、2Fにあるこの(↑)露天風呂は水着着用の混浴スペース。
家族連れやカップルで訪れても、皆で楽しめるわけだ。
しかも、水着はフロントにて無料で貸し出しされている。ただし、形状や材質は最低なので、若い人は自分の水着を持参した方が良いだろう。
そして、絶壁の通路を2分くらい歩いていくと、別館の露天風呂がある。実は、ここ(↑)こそが最高に贅沢な空間。
源泉掛け流しの露天風呂で、大海原の遠景と松の生えた岸壁の近景が満喫できるからだ。
ただし、コチラは男女別で水着着用不可。
このサンシップ今井浜、最大の欠点は、水着着用不可スペースである内風呂及び露天風呂が男女とも外から丸見えだという点だろうか・・・。
まあ、僕はそんなことは一切気にしないけど。
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