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天上天下唯我独尊

デジカメとフィルムカメラ

何度か書いてきたように、現在もNIKON1 J5が一番普段使いされるメインカメラになっています。

レンズは6.7-13mmの超広角をほぼつけっぱなし。

 

この写真もそのニコワン撮影ですが、やっぱり夜の室内など暗所には弱く、ノイズがひどいのはやむを得ぬところ。

したがって、本格的に撮影にのぞむ際には、この4台のニコンカメラを全て持ち歩くわけです。

もちろん、車移動の時に限ります。

 

<本格撮影時>

メイン:NIKON Z5 + 24-70mm F/4 S

超広角:NIKON D7200 + FISHEYE 10.5mm F/2.8

単焦点:NIKON D5600 + 35mm F/1.8

望遠:NIKON D3300 +55-200mm F/4-5.6

 

撮影時には、1台(単焦点)を腰のカメラバッグに入れ、他の3台は首か肩にぶら下げます。

ほとんどはメインのZ5で撮影するわけですが、風景だと魚眼レンズ(FISHEYE)もそれなりに頻度高く使用します。

そしてたまに、近接撮影での単焦点。

ほとんど使わないけど、使うとなると重宝する望遠。

 

カメラ本体は1台か2台で、レンズ交換でシーンに対応する人の方が多いのは知っています。

しかし、私は屋外でレンズ交換できないのです。

 

埃などがセンサーやレンズに混入するのを心配しているからではありません。

交換する時間的余裕がまったくないからです。

 

そりゃ、一箇所に三脚立てて電車や鳥やスポーツ選手を狙う人はレンズ交換の時間があるでしょう。

しかし、私は機動戦士なのです。

つねに歩きながら、撮影するわけです。

三脚など一切使わないし、一箇所にとどまってシャッターチャンスを狙い、奇跡の1枚を撮影することもありません。

 

ので、かつては超広角以外を網羅する高倍率ズームレンズ、NIKKOR 18-200mm F/3.5-5.6を愛用していました。

しかし、画質の甘さが気になり出したら使えなくなってしまいました。特に、ズーム域での甘さ。

 

そうなると、カメラ本体+レンズの超嵩張る荷物を身体中に配置するという解決方法しかないのです。

 

阿呆ですね。

 

NIKONばかりなのは、CANONやSONYのAPS-Cも使ったけど、個人的にはニコンの生み出す絵が一番好きだから。

あと、決定的なのがカメラ本体のデザインです。

キャノンのヌメっとした丸みもソニーのガチガチの角張りも苦手で、ニコンの程よい中庸さがしっくりきます。

 

 

で、フィルムカメラです。
こっちはもはやごく稀に気分で持っていく程度。

 

本当はもっと活躍させたいのですが、カメラのキタムラ渋谷店で現像すると、現像データがびっくりするくらい軽すぎるのです。

せめて1枚10MBくらいのTIFFデータにすべきだとおもうのですが、サムネイル程度にしかならない3桁バイト台。

ようは、1枚の写真のサイズが1MBにさえ満たないのです。

これじゃあ、紙に現像するつもりの時以外は役に立ちません。

 

そして、フィルムカメラにNIKONはありません。

 

一眼レフ:PENTAX MZ-5 + 35-80mm F4-5.6

バカチョン:CANON Autoboy Luna 

 

理由は明白で、ペンタックスは絞りもシャッタースピードも全て直感的なダイヤル操作でマニュアル撮影可能なオートフォーカスカメラだから。

写りよりも機能性ですね。

もちろん、デザインが大好き。

 

そして、キャノンは全てお任せのコンパクトカメラでありながら、デザインが秀逸でめちゃ好み。

 

まあ、究極的にはデザインなんですよね。笑

家電のテレビにもついてるロゴ「SONY」や、オフィスのコピー機やファクシミリや家庭のプリンタにもついてる「CANON」のロゴより、光学製品にしかついてない「NIKON」や「PENTAX」というロゴの方がデザインとしてカッコ良いわけです。

 

オーディオもカメラも、結局はブランド名のイメージとデザインの良さ(個人的な感性による)だけで最終的には選んでる気がします!爆


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