ただし、先週と違って男(オヤジ)三人の渓流釣り。
5/1夜からは、生憎の雨。
友人二人はテントに眠ったが、私はプラドのベッドに眠った。
やはり、せっかくベッドを装備しているからには使いたい。
外気温は16度で、寝袋では暑く感じるほどの快適さだった。
今週はキャンプ場名を書いていないが、それは近くの川のヤマメの魚影が濃かったから!
朝4時半に起床して、朝食。そして車で移動して川に入ったのが5時半。
そこから糸をたらしながら割と急な渓相を遡行したのだが、8時までの僅か2時間半で4匹の釣果!
しかも、ポイントと思われるところでは始終アタリがあった。
ハヤも多くて5匹以上あげてしまったが、明らかにヤマメと分かるアタリも多い。
源流部に近い自然の川でここまで魚影が濃いのは珍しい。
舗装されていない林道(ダートに近い)を上った事、暖かくなりはじめで魚の活性が上がっていたこと、など様々や好要因が考えられるが、兎に角アドレナリンが出まくった。
ヤマメが上がる興奮と言うのは、「生きてて良かった!」「楽しい!」と心から味わえる瞬間なのだ。
釣り方はいわゆる尺釣りというやつで、竿の全長よりも短い仕掛けで狙う。川幅が狭いのとブッシュが多いため、竿(ロッド)も3.5mと短めの物を使った。
そして、大満足のまま9時に過ぎはそのヤマメを焼いて食した。
いやいや、大満足。
次回は、七輪を持って行こう。
ちなみに、キャンプで作ったのは豚シャブ。
そして、焼酎は行きがけのスーパーにたまたまおいてあった黒糖焼酎「里の曙」。(↓)
値段が安い(1,000円くらい)という理由だけで購入してロックで飲んだが、コレがとても飲みやすい。
黒糖らしい甘さはほとんどなく、香りはあるのに非常にすっきりとしていた。
一瞬にして、空瓶になる。
意外な収穫だった。
また、温泉は、キャンプ場近くにある旅館の日帰り入浴を利用した。
非常に広い露天風呂で湯温は適当、川の流音が聴こえる風情ある良い温泉だったが、早くも虫が浮いていた!
そして、早くも今年はじめて蚊に刺された。
これからの季節はキャンプも露天風呂も虫がつき物・・・。
「主観のレコ評」をメインに書くつもりだったけど、趣味のアウトドアの記事が増えてしまっているなあ、と思う。
最新の画像もっと見る
最近の「渓流釣り・キャンプ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2020年
2012年
人気記事