Qアコースティックスのフロアスタンディング型が来たので、B&Wに与えていたタオックのスピーカースタンドを、別システムのmission LX-2に与えてみた。
スパイク受けも金属製にして、B&W CM1S2と全く同じセッティングに…
するとどうだろう!
出てくる音がB&Wと同じで低音が締まって厚みあり、高音が伸びやかになったじゃないか!
いや、元々missionのが音場は広いので、ブラインドで試聴したらこっちのが上かもしれない!!
完全に文句なしのサウンドだ。
missionはペア18,000円税込。対して、B&Wは15万円。
正直、価格差意味ない。
あえて言えば、見た目とブランド名だけ。
まさに、オーディオは富裕層の道楽に過ぎんと確信できた瞬間!
ちなみに、私は背伸びしてる貧困層ですが…
これまではmissionにはハヤミ工業の木製スタンドを与えていたが、これがいかんかったのね。
スピーカースタンド、スピーカー以上に音に影響与える非常に大切な要素なのだと、強く認識しました!!
ここにはコストかけるべきだったのね。