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今回は以前フロントスピーカー交換をさせていただいたC-HRのデッドニングとアンプの取付をしました。
まずアンプの取付から。
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電源の引き込みが他の車と違い結構手間がかかります。
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電源を無事引き込み、車内ではアースケーブル、RCA、リモートケーブルを助手席シート下まで引きます。
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ナビは純正OPのアルパインBIG-Xですが、フロント出力端子はしっかり有りましたのでモンスターの350iケーブルでアンプとつなぎます。
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スピーカーケーブルはVIBEオーディオの16G。
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アンプはMMATSオーディオの2chアンプを設置。
パワフルで元気の良い印象のアンプですが聴かせる曲でもいい味だしているアンプでお勧めです。
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次にフロントドアのデッドニング(プラン②)です。
材料は拡散吸音材にレアルシルトディフュージョンを使用し、制振材はSTP Black Silverを基本に貼り詰め、スピーカー周辺部にDr.Artexの低音専用制振材Earth Quatroを使用しました。
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ドアの開閉音がかなり重厚な音になりました。
施工後の音出しではスピーカー全体にパワー感が増し、ドア内でスピーカーがしっかりと駆動している感じが強くなりました。
アンプの設置が大きい変化をもたらしているのは当然なのですが、アンプのパワーを受け止めるドアのデッドニングをしっかり施工する事でサウンド全体が良い結果になりますので、どちらも音質アップには欠かせないチューニングになります。
アンプの設置が大きい変化をもたらしているのは当然なのですが、アンプのパワーを受け止めるドアのデッドニングをしっかり施工する事でサウンド全体が良い結果になりますので、どちらも音質アップには欠かせないチューニングになります。
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