今回はスバルのR1に「モレル ドゥーテックオベーション4」を取り付けました。
R1は純正SPがドアに無く、ダッシュ上部ですのでスペースに制約がある事と、背圧の処理をうまくしておかないと低域がしっかり出ませんのでいろいろ工夫が必要になります。
ただ、しっかり鳴らすことが出来れば取り付け位置としてはとても良い位置にスピーカーが付いていますので妥協せずしっかり処理することが大事ですね。
今回は他にも外部アンプの取り付けも一緒に行い、更なる音質UPをはかっています。
アンプの取り付けはハイローコンバーターを使用しての取付けになります。
というわけで、取付後の感想は、純正デッキでの再生にもかかわらず音の細かさや押し出し感、特にボーカル域の臨場感などがモレルによってうまく再現されるようになり、純正デッキでの満足度はかなり高いのではないでしょうか。
今後ヘッドユニットを変更すれば、更なる高音質再生&微調整が可能になりますので、ますます楽しいカーオーディオライフを過ごす事が出来ますね♪
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