今回はレガシーB4 純正マッキントッシュ仕様の車に
チューンナップサブウーファーを取り付けです。
取り付けるのは、
Rockford P300-10(25cmチューンナップウーファー)です。
見た目は前回LINEにて紹介した12インチバージョンと同じで
シンプルで落ち着いた感じです。
サイド部分に電源コネクター、入力コネクター、リモートコントロール差込口
調整ダイヤルは上から、GAIN、周波数調整、BASS BOOSTになっています。
後ろ姿も非常にシンプル。
こちらが本体に接続する電源コネクター。
この様にワンタッチで取外し可能ですので荷物を載せる時など
一時的にウーファーを下ろしたい時は簡単且つ安全に外せます。
電源キットはMONSTERの8Gのセットを使用しました。
付属されているリモートコントローラーは運転席から手の届きやすい位置に。
ウーファー本体側であらかじめ調整しておけば後はこのコントローラーで
お好みの音量で重低音を楽しむ事が出来ます。
今回純正マッキントッシュという事で、デッキ本体にはサブウーファー出力が付いていません。
更に、マッキン仕様は助手席シート下に外部アンプがあります。
なので、このアンプから出ているスピーカー出力を利用して
ハイレベルインプットにて接続します。
お客様のご要望でウーファーの取り付け位置はトランクスルー部分を利用する事に。
ウーファー部分は前を向いています。
この様にリヤシートの間のトランクスルー部分からウーファーが覗いている状態です。
取付終了後の音出しですが、前回の12インチかなり鳴ることはわかっていましたが
ワンサイズダウンの10インチではどうかと言うと、これまたしっかり分厚い低域が
出ていて、セダンでも問題なく重低音を感じることが出来ます。
ただ、この低音が他の大事な音を消してしまうといけないので本体の方では
GAINは若干押さえ気味に設定して、BASS BOOSTはかけていません。
逆を言えば、ウーファー重視で迫力ある重低音を楽しみたい方は設定を変えれば
十分に満足していただける重低音が聴けるはずです。
アンプ内蔵型のウーファーでここまで鳴れば全然OKではないでしょうか。
設置場所さえ確保できれば大変使い勝手の良いウーファーだと思います。
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