今回はSUBARUのBRZを施工します。
取付けるスピーカーはモレルのTEMPO5。
サブウーファーはNEWモデルのμ-Dimension Black Box X8。
ヘッドユニットは純正OPナビです。
スピーカーケーブルを引き直すためパネル類を外し、作業しやすいようにナビを取り外します。
元々の配線がたくさんありますが、更にスピーカーケーブルと
サブウーファー用のスピーカー入力線が加わります。
使用するケーブルはナチュラルな音質のチェルノフケーブルのスタンダード。
ツイーターの取付ですが、純正のネットを加工して付属のマウントで埋め込みにて取付けます。
埋め込み完了。
純正位置に戻すとこんな感じに。
インナーバッフルを取付、吸音材を貼り、スピーカーケーブルを通します。
スピーカーケーブルはドアのチューブから引き込んで室内に通します。
TEMPO5の裏。
ネットワークはダッシュ内に隠して設置します。
ミッドレンジの取付完了。
サブウーファーはBRZの場合設置場所がなかなか無く、お客様との相談の結果、
助手席足元奥に設置します。
サブウーファー全体を写すをこんな感じです。
最後にデッドニングをして作業は終了です。
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作業後、音出しすると足元のサブウーファーがいい感じの厚みを作り出し、
モレルのミッドレンジとの低域の混ざり具合が程よくマッチしている感じです。
その為、音の芯がしっかりと感じられ音楽を安心して聴くことが出来ます。
エージングが終わる頃には更に滑らかに音楽再生されると思いますので楽しみですね。
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