ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

真実への導きを与える無形の見えざるもの
無意識の導きによる出来事など
スピリチュアルセラピー&スクール

闇を照らす方法

2007-08-23 | ★ソウルコネクション

 

 『ワクワク・情熱に従って生きる』とは、『自分らしく、自分の波動で生きる』
ということでした。


ある日、こう決心します。

『私のやりたい事はこれだ!これをやりたかったんだ。』
『僕はこういう人間になりたいんだ。』

自分を奮い立たせ決心したのです。

 

すると、こんな事が頭の中に浮かんできました。

「ちょっと、まてよ。この情熱に従って生きたら、とっても困難な状況に
なるんじゃないか? 自分自身を見失ったり、死んじゃう事もあるんじ
ゃないか??」


これは、 【 やりたい事をやっていく 】 【 思うままに生きる 】 事に対する
「 対 立」  「 葛 藤 」 「 苦 し み 」 「 不 安 」 という経験にたいする【 恐 れ 】
です。


陰 陽 の 法 則 では、物事はすべて 相 互 に 対 す る 2 面 性 をもち、
陰陽は互に 対 立 し、抑 制 し あ い 、消 耗 される関係です。

光 と 闇 の法 則 では、闇 そ の も の の 存 在 がなければ、
光 を 光 と し て 認 識 す る 事ができません。


この闇の部分【恐れ】を克服する方法は、
【無 条 件 に 闇 さ え も 受け 入 れ る 】 愛する事です。

※この受け入れる・愛するという感覚は 
闇も光と同じように、価値あることとして扱うという事です。


【恐れ】などのプラスにならない考えは、それを考えれば、考えるほどに、
恐れれば恐れるほどに大きく膨らんでしまいます。 

大きく成長し身動きが取れなくなる前に、
無 条 件 に 受 け 入 れ る
闇も光と同じように、価値あることとして扱う

という事に心を開いてください。

こわい話をきいたり、おばけ屋敷にいったりと、
「怖がる事」つまり 【恐れを】楽しんでいる時もあります。


私の場合、行き詰まったり、悩んだりした時は、今までを振り返る
[単なるきっかけ]として捕らえます。そして、どのにうな状態にしたいのか?
何がイヤなのか? どうありたいのか?を考え、行動します。

※物事の捉え方、考え方はこちら (選択、すべて選択です。

 

【すべては光に繋がっている】

闇があるからこそ、光を認識できるのです。

 

たとえ、暗いと感じる状況にいたとしても、光りの明るさ心地よさを
経験するために、闇を通過しているに過ぎない。

必ず、明るく広がった世界へと通じているのですね。


きょうのポイントは

【無条件に闇さえも受け入れる】
≪闇も光と同じように、価値あることとして扱う≫
です。

 自分信頼して、表現していきましょう (^^)/

関連記事:未来は自分で創りだすもの

 ルーナスピリチュアルヒーリングへ

 


ヒプノセラピスト講座

【無意識の変容を促す人になる】
ふだん気づくことのない「無意識」は無限の可能性を秘めていると言われています。 「無意識」に働きかける方法を知れば、自分自身やクライアントに変容を促すセラピストになるでしょう。 私たちの潜在意識(無意識)には、想像を超えた力があります。しかし、望ましい変化を引き起こし結果を得るには「自分の頑張り」や「意思の力」では十分ではありません。 日常的な不具合の調整や願望達成の為には【潜在意識の力】が不可欠です。 頭の中の仕組みや意識の活用方法を知れば、内側の無限の力を有効に利用し望む変化を引き起こすこと ができます。ヒプノセラピーはクライエントの本来持っている可能性を引き出し 望む変化へと導く とても効果的な方法です。 もし あなたが自分自身の可能性に開かれ、誰かの可能性までも引き出せることができたら? また、ヒプノセラピーのスキルを カウンセリングなどにプラスするだけでも効果があがり、ボディーワークやヒーリングと組み合わせて使うことも可能です。 http://luna-heal.biz/seminer02.html