ほんとは、ワークショップ開催後記を書こうと思ったのですがめったに出来ない、体験をしましたので、書きます。
昨日、ワークショップ後 あるモニターセッションを受けてきました。
そしたら、その時のカウンセリングの時のこと。
その人は 私の目の前に 透明の分厚い壁を発見しました。
壁を取り払い 私の本音の部分に 入ってくる事ができない。
というのです。
その人は、言いました。
「これは、私がいっているんじゃないですよ。
あなたの潜在意識がいっているんです。」
という 言葉ではじまる、壁をこわすべく集中砲火。
すごかったです。
言葉というのは、とても難しく 目の前の人と自分の
言葉のイメージが同じとは限らない。のです。
この言葉の感覚のズレにより、イメージの違いにより
意見の食い違い が、起こり喧嘩にもなったいするのです。
例えば、カップルなら・・・・
『え~、だって優君さ~~。さっき、こう言ってたジャン!だから、あたしさ~、こうしたんだよ。』
『お前、何言ってんだよ。確かに言ったよ。でも、それって、そーいう意味じゃないでしょ!?』
というイメージです。
言葉の真意を聞こうとする、私の言葉をさえぎり、
自分の感じる事を話しつづける、その方。
なんとか、その人は私の透明な分厚い壁を取り除き
瞑想とよぶ、ヒーリングの段階まで きました。
そのヒーリングは気持ちよかったです。
内側から出る光に包まれました。
そんな、感じで帰宅し、一通りの仕事を終え 寝るとき
なんと、ハートが 傷だれけ。
「あ、この傷は、なに??こんなに、すりむけて血がでてるっ *_*」「これは、私のもともと、持っていた傷?それとも・・・」
セルフヒーリングをし、パートナーのMIKIちゃんにヒーリングエネルギーを送ってもらい
今は、かさぶたが出来ています。^^
なぜ、こんな事が起こってしまったのでしょうか?
そのヒーラーさんは、きっと私の問題点を明確にし
ヒーリングしたかったのでしょう。
悪意は、ありませんでした。ほんとにそう思います。
では、この状況で何が起こったとかんがえられるか?【可能性:1】
セラピストとクライアンとの信頼関係が築けてなかった事。
(知り合いだったので、それでOKと、おもっていたのかもしれません)【可能性:2】
自分の持っている何か(未解決な部分)を私の中に見てしまったのかも
しれません。(人は鏡なので)【可能性:3】
単なる、経験不足。エネルギーを送ってくれたMIKIちゃんは
イガイカのエネルギーボールを投げつけられたみたい。
そう!それそれ、だって、擦りむけて血が出でるんだもん。
と、私。(苦笑)
そう、あのカウンセリングのときの、壁を取り除くべく
行われた集中砲火。それが、イガイガ エネルギーだったのです。
奇しくも、この日のワークショップでは、
想念や言葉が、エネルギーとして どう働くか。
という、話しもしていました。
今までにない、強烈なイメージで
身をもってそれを体験してしまいました。
その学びを 書くとすれば、● エネルギーを扱う者の一人として、気をつけよう。
と、改めて思いました。