たましい の 家

光に導かれついた場所は、まばゆい光あふれる場所でした。

そこには、綺麗な花が咲き、木々が青々として、生命力に

満ちていました。

 

小道を歩いていくと、ログハウスがありました。

ドアに手をかけてみると、鍵がかかってなかったので、

中に入ってみました。

中に入ると、シンプルな外観とは、似つかない、

とても綺麗なお部屋が広がっていました。

レースのカーテン、大理石でできたテーブルセット

壁には風景画が飾ってありました。

 

ここは、誰の家だろう？

そう考えた瞬間。

『わたしの家だ』という感覚が内側から広がってきました。

自分の家であることに気づいた瞬間・・・

なぜか、涙が出てきました。

なぜ、涙が出たかはよく分かりませんが、

なつかしい感じと安心感から、出た涙のように思います。

 

ドアをノックする音がしました。

ドアを開けると、光につつまれた存在が立っていました。

とても暖かい感じのする人で、私に微笑みかけています。

『あなたはだれですか？』 とたずねると、

だた微笑みを返すだけでしたが、とてもいい気分でした。

私の悩みを打ち明けると、ただ一言。

『大丈夫だよ。』　と。

 

普段から、よく言われたり、言ったりする言葉でしたが、

それを聞いて、とても穏やかな気持ちになりました。

幸せなひと時でした。

 

 

※ ハイアーセルフ・高次の自己・ガイド・神さま ・・・・

言葉上の表現は、どんなものでもかまいません。

これらの存在達と繋がることは、現実的ではない、と

思っているかもしれません。

しかし、一度、繋がりができれば、いつでも だれでも

コンタクトを取れるようになります。(たのしいですよ)

 

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