あたまの考えを手放して感情と繋がる

私たちの 頭脳は 絶えず 忙しく働いています。

リラックスしている・・・と、思っているときでさえ 何かを考えています。

その考え、思考の奥には 感情があります。

ある感情をもとめて、考えているのです。

例えば、『今日の夕食何にしようかな～。』 と考えたとします。
パスタは ランチで食べたし、中華は思いし。。。
食べている時の感じや 食後の幸せ♪を求めて、頭脳は、スーパーコンピュータ
のように働いています。

ただ、困った事に あれこれ考え続けると ショートしてしまい、思考停止になるか、
混乱のあげく、『家にあるものでいいや。』と、いつものようにおさまる、かもしれません。

 

人は自分なりの思考のパターンを持っています。

そして、混乱する時はこんな時です。

●人は、選択肢が多いければ多いほど、混乱し選ぶことができなくなります。

●思考・考えのおくにある感情がわからないと混乱します。

●失敗や傷つく事に対する恐れがあると、混乱します。

●過去の体験ばかりを参考にすると混乱します。

 

混乱から、抜け出すためには、自分は本当は、どうしたいのか？

どんな気持ちで未来を迎えたいのか？

自問してみる必要があります。