ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

真実への導きを与える無形の見えざるもの
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スピリチュアルセラピー&スクール

スピリチュアルと信仰心

2010-01-03 | ★ヒプノセラピー&スピリチュアルヒーリング

今日、ある教会のミサへ行ってきました。

そこで、ばったり以前、新月瞑想会へ参加して頂いた方と

バッタリお逢いしました。


彼女から、このような質問がありました。

『信仰とスピリチュアルは対立するのでは ないですか?』


私はこう答えました。

『私の中では、まったく対立しないですよ。(^^)』


よく思うのですが、スピリチュアリズムと神を信じる思いは、そっくりです。

例えば、引き寄せの法則もそうです。

求め、そして、(たとえ、どんなことがあろうとも)それを信じる。

もしかしたら、できないんじゃないか?という【恐れ】を 超えて、

夢の実現に向けて行動する。


神の子である私達は、神を求めれば、神を信じれば、奇跡が起こる。

※ここでの神とは、イエス様を限定しています。

言い換えると・・・。

ワンネスという全体の1部である私達、ひとりひとりの中に全体が含まれています。

その全体の中なら、どの部分でも注意を向け、引き出すことができるはず。

であるならば、自分の小さな枠(制限)を超え、広がっていくこと。

拡大していく事が可能です。


私達に恐れがなくなる時は、ないかもしれません。

※なぜなら、人間には生きるか死ぬかという、サバイバル本能があるから。

しかし、内なる神性さ:魂や高次の自己:とのつながり、内側からくる感覚を

信頼し、行動を起こし現実を創造していく。

この自己を信頼する→行動を起こす→奇跡が起こる。

つまり、なりたい自分になっていく・・・。



人は、ついつい自分、自分、自分!!

となり、『私、○○をした。』 と言いたくなるものです。

(これも、私たちの自我の機能なので、仕方ない部分でもあります。)

 

自然信仰、神道、仏教、キリスト教、など、おおくの信仰があります。

私は、神さま そして、神を信仰する人の純粋な思い。は好きです。

 

最近特に思うのですが、信仰とは、内なる神性さを目覚めさせ、

ついつい、私!わたし!!と叫ぶ、自我を再教育し、

大いなるものとの繋がりを思い出させてくれるもの。なのではないかと・・・。

 

そのような事を考えながら、あるときは教会へ行き。

あるときは、マントラを唱えながら山を登り。

あるときは、○○族の聖地へ行き。


自分はいったい何なんだろう?と思いながらも、さらなる繋がりと拡大を

求めているようです。(笑)

 


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