ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

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記憶が置き換わる、その瞬間:ヒプノセラピー体験談

2010-06-16 | ★ヒプノセラピー&スピリチュアルヒーリング

ただ今、開催中のヒプノセラピー体験 モニターへご応募頂いた
M・Oさんの 体験談をご紹介します。

2回に渡るセッションで目覚しい心の変化がありました。
多くの方に 参考になると思い、HPに全文を載せてあります。

※情報量がとても多いので、ブログに全文を載せることはできません
ので、是非 M・Oさんの体験談ページをごらん下さい。


------- 頂いた体験談 要約


私は、中高生のころから複雑な家庭環境だったため、我慢や緊張を強いられ、「負けないため」に、感情を押し殺して、一切笑わず、その疲れから学校では
ぐったりして、楽しくないので、いっつもぽつねんと1人で苦しんでいました。

また、劣悪な環境について相談する相手もおらず、母親に訴えても、
「自分もつらい」といわれるので、自分の苦しさのやり場がないため辛い思い
をしていました。

もちろん他人には相談できないので・・・・。

それを引きづったまま大人になり(今34歳ですが、)
仕事量が増えたのをきっかけに、溜め込んだネガティブなものが一気に爆発し、
1年間死んだも同然のノイローゼ的な葛藤生活をしました。

そして、よく考えてみると、必要以上に「我慢する」自分、助けを求めても
「聞いてくれない」 「聞いてくれないから一人で抱え込む」、そして、苦しむという
パターンに陥っていました。


問題の根っこの1つが、中学生時代、暗くつらかったため、
楽しい学生生活を1回も送ったことがなかったのですが、中学生の自分と、
今現在の自分とで学校の校庭を走り回って鉄棒をしたり、体育館でロープで
遊んだりとしたイメージのときは、自然と体が熱くなり涙が出てきました。

この瞬間、今まで、「生き抜いた自分」という意味での「生命力」が、
「もっとのびのび生きれる楽しい自分」という新たな「生命力」に置き換わりました。

中学生のころの一人ぼっちで緊張した苦しさの権化は、小学生の頃の
のびのび笑顔の自分と同じような明るい笑顔をもった幸せに置き換わりました。


セラピー後の会話の中で整理できて、びっくりしたと同時に、すとんと腹落ちしました。

思いも寄らないところから癒されるというのか、意識?記憶?は塗り替えられるのだなあと不思議な思いでいます。


-------


M・Oさんの 豊かな感性が 感じられますね。

最後に記憶の変化について、思いをめぐらしているところを
興味深く感じました。

※ 記憶の変化については、セラピストやお医者さんなら、知ってる事柄です。
とても鋭い観察力ですね。(^^)




この、体験談の全文は、こちらです。
※ ルーナ スピリチュアルヒーリング

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【無意識の変容を促す人になる】
ふだん気づくことのない「無意識」は無限の可能性を秘めていると言われています。 「無意識」に働きかける方法を知れば、自分自身やクライアントに変容を促すセラピストになるでしょう。 私たちの潜在意識(無意識)には、想像を超えた力があります。しかし、望ましい変化を引き起こし結果を得るには「自分の頑張り」や「意思の力」では十分ではありません。 日常的な不具合の調整や願望達成の為には【潜在意識の力】が不可欠です。 頭の中の仕組みや意識の活用方法を知れば、内側の無限の力を有効に利用し望む変化を引き起こすこと ができます。ヒプノセラピーはクライエントの本来持っている可能性を引き出し 望む変化へと導く とても効果的な方法です。 もし あなたが自分自身の可能性に開かれ、誰かの可能性までも引き出せることができたら? また、ヒプノセラピーのスキルを カウンセリングなどにプラスするだけでも効果があがり、ボディーワークやヒーリングと組み合わせて使うことも可能です。 http://luna-heal.biz/seminer02.html