※不思議なストーリーですが、思いきって書いてみました。(^^)
昨夜の夢の中の出来事です。
気がつくと、私と3人のガイドさんは、5差路くらいある交差点
のようなところにいました。
この交差点のような所は、以前も来たことがありますが、
そのうちの、ひとつの道の存在は知らずにいたのです。
今までは、車で通っていたので その細い道は見落としていたようです。
細い川沿いに続く道を4人であるいていると、くたびれたゲートがあり
門番さんが二人立っていました。
この先は、入るのは自由だけど、出るときは身分証明書:IDが必要だった。
突然、思いだした私はパスポートのような小さな手帳を探します。
ぜったい今日は持っていない、だから私は中にはいれない。(出られなくなるから)
とおもっていたら、なんと、入ってました、パスポート
ガイドさんにくっついて中に入ると、そこは、乾燥したベージュとグレーっぽい世界。
ほこりっぽく、町のメイン通りは、古くくたびれた建物・お店の商品もほとんどならんでいない。
待ちゆく人の目はうつろで・・・肌の色も赤黒い感じ。
なんだろうこの待ち、ちょっと不気味・・・。
そう思いががら ガイドさんたちは、スタスタと私の前を歩き、時々観たいところがあったら
観てみると言い、待っているから。と言ってくれるのですが、無機質な荒れたその街に
見たいものだどあるはずがなく・・・・。
やがて、小さな広場にでました。
その広場の突き当たりは半円のステージのようになっていて、その中央に柱がたっていました。
一人の男の人が、そこに上がると どのような仕掛けになっているのかはわかりませんが、
縄が出てて その男の人の体に縄かまとわりつき、縄がしまり処刑されているような感じでした。
『ギャー』というわまき声が聞こえるのですが、目のうつろな生起のない人々は 薄笑いをうかべるか
無関心でした。
そろそろ時間がきたようで、私たち4人はゲートに 戻りました。
ゲートでIDチェックを受け、何事もなく元の世界にもどり、車に乗り岐路についたのでした。
目が覚めた時は、夢のことは忘れていました。
お昼のお散歩をしていたら、夢の風景・感覚が浮かんできました。
そして、どうやら、低層アストラル界の上の方の層にいたようであると思いました。
時々、ガイドさんたちは そのような不思議な旅に連れて行ってくれます。
おもしろい