週末のヒプノセラピスト講座 は、
セッション実践練習(スパービジョン)前世療法編から始まりました。
生徒さんのモチベーションも高く、それぞれ、マイスクリプト(原稿)を準備されていました。
(お~、なかなかやるじゃん♪と、ひそかに微笑みつつ)
実際のセッションと同じように お部屋をセッティングして、始まりました。
具体的に 何をするかというと。。。
トレーナの厳しい目が光る中 (☆キラリン)
クライアント役とセラピスト役のペアーになり、カウンセリングからセラピーまで
を行う、という本番の為の練習です。(ちょっとした試練のような時間です。^^)
セラピストさんは、やや困惑しながら、自分の書いたスクリプトを読みながら、
思いがけないクライアントの答えに 戸惑いながら・・・
「う~~ん」 と 脳に汗を書きながら なんとかセッションが進んでいく。。
そんな様子です。
そして、一連のセッションが終わると 良かったところ や 改善点を話し合うのです。
あるクライアント役の方の悩みは【水が怖い】特に、湖や池など 底が見えない水場
が怖い・・・と いうものでした。
その水に対する恐怖の原因は、前世にありました。
ティーンエイジャーの男の子が、一人ボートにのり湖で遊んでいたところ、
遊覧船のような大きな船に衝突し 溺れて亡くなった」その記憶でした。
また、他の方は、名前を呼ばれる、ことそのものに、違和感があったそうです。
通常、その当たり前と思われる行為に違和感をもった原因も過去世でした。
フィアンセが、冤罪で死刑になり 命を落とす直前に 彼女に向かって、その名前
を叫んだのです。そのなんとも言えない声が、たまらなかった、のかもしれません。
それ以来、彼女は「名前を呼ばれる」ことを拒絶したまま、心を閉ざしたまま
最後を迎えたそうです。
すばらしいですよね!
セッション実践練習で、もう すっかりクライアントさんを前世へ連れていくことが
できるようになっていました!
もう少し練習をすれば、セラピストデビューできそうですよ。
ほしヒプノセラピーってなあに?
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