「何かを成し遂げる」 ということは、たとえ どんなに才能があったとしても
簡単ではない かもしれません。
「何かを成し遂げる」には、その「何か」を見続ける必要があります。
雨が降っても、風が吹いても、日照りがつづいても、見失うことのないように、
頭を持ち上げ、しっかりそれを見続ける そんな事が 必要です。
身近な例をあげれば、ちょうど今 チャネリング集中講座を開催しているのですが、
参加者のみなさんは、チャネリングする ことに フォーカスしています。
チャネリングへの思いは、それぞれでしょうが,「チャネリング集中講座を成し遂げる」
ことそものに、その瞬間しっかりフォーカスしています。
「出来るか?できないか?」より、『できる自分』を見ています。
『できている自分』を想像しているので、セルフチャネリングの練習の時
実際にできてしまうんですね。(感動的な光景でした!)
そう言えば、いつも そうでしたよね。(*^^*)
何かを成し遂げた時って
成し遂げた自分を ぼんやり予想して行動したり考えていますよね。
そして、予想通りにできれば、やった~~!!できた~~~~!!!となります。
人の想像する力って、ほんとうに凄いです。
もちろん、物事によって
『できると知っている自分』と 『できたような気がする自分』
さらに『できるよ!という自分』になるまでには 時が必要かもしれません。
でも、初めに 『できると知っている自分』がいることが、「何かを成し遂げる」
秘訣であるのは、間違いなさそうですね。
次回のチャネリング講座は、5月の開催です。