子育て中のお母さんへ
・テストで65点を取ってきた時、もっと頑張るように言い聞かせてませんか?
・お友達とケンカして帰ってきた時、仲良くするように言い聞かせてませんか?
・何かをこぼした時、ただ しかってませんか?
・自分の言いつけを聞くように、コントロールしすぎていませんか?
・期日を守らなかった時、駄目出ししてませんか?
・思い通りに子育てできないと、悩んでませんか?
こどもの可能性を引き出す話かけ方
こどもの可能性を引き出す聞き方があること。
聞いた事があると思います。
自分が子どもだった頃、
あなたの親は、どのようにあなたに
人生や社会について教えてくれましたか?
どのようなストーリを語りましたか?
親の役割のひとつに
この世の中で生きる為の行動様式を教える
という事があります。
挨拶の仕方、
食事の作法、
おばあちゃんからプレゼントもらった時の
お礼の仕方、
道路での安全確保の仕方
お友達との関わり方
していい事としてはいけない事
このような、基本的行動様式を教える事を
「しつけ」といいます。
しかし、子どもは、親が意図しないこと、
あるいは親が教えたくないことも、
日常生活の中で 自然に身につけていきます。
親の無意識的な行動に現れた価値・態度までも
子どもは学びとってしまうものなのです。
子どもは、学んでいるという意識はありません。
しかし、その場の空気感を含めた多くを吸収して
いきます。
自分以外の人との関わり方も、親子関係を通じて学んでいきます。
尊重された子は、人を尊重することを覚えます。
コントロールされた子どもは、人はコントロールする事を覚えます。
大人になって、自己信頼感があり幸福度が高い人は
親から尊重された経験を持つ人達です。
親から尊重された経験とは、
おもちゃを買ってもらう事でも
ディズニーランドに連れていってあげる事でもありません。
尊重された、という感覚は 日々のたわいないコミュニケーションの中で感じるものです。
その尊重されている、という体験が幾重にも積み重なり
自分は、尊重されている=大切な存在である。
という実感が出来上がるものなのです。
・テストで65点を取ってきた時、もっと頑張るように言い聞かせてませんか?
・お友達とケンカして帰ってきた時、仲良くするように言い聞かせてませんか?
・何かをこぼした時、ただ しかってませんか?
・自分の言いつけを聞くように、コントロールしすぎていませんか?
・期日を守らなかった時、駄目出ししてませんか?
・思い通りに子育てできないと、悩んでませんか?
関わり方を変えれば、
こども自ら考える力が育ち
自律性が生まれます。
それは、まさに
子どもの可能性を引き出す働きかけ、と言う事ができます。
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