関西ってね、歴史はあるし、人情味あるし、見所たくさんの良い所です♪
ちょっと足を伸ばせば中国、四国、中部に北陸。
どこへだって行けちゃうし。
神戸はお洒落で私もまだまだ行ってないところがたくさんあって…。
なんとも恵まれています♪お金さえあったら毎日でもカフェやベーカリーめぐりしたいわヽ(´▽`)/
ただ、やっぱり言葉だけは私にとっては外国で…
本当に難しい(笑)
今でもね、時々
お店や学校や習い事先で周りの人が
「そうなんや~☆ほんまに~?」
「…でなぁ~○○してなぁ~アカンゆうてんのになぁ~□□さんがようけ○○しはってなぁ~」
とか楽しそうなお友達同士の会話を耳にすると
「アウェイだなぁ…」とふと思うことがあります(笑)
三年たっても思うんだからビックリです(笑)
ちなみに会話する友達がいない訳じゃありませんよ♪ご心配なく(^-^)
たとえば 日本語が楽に通じるグアムとかに住んだとして
日常生活不自由しなくて 英語も理解できて・・・気候も良くて街も良くて・・・
でも自分では英語がしゃべれない・・・
だと なんか馴染んで住んでる感じがしないじゃないですか~。
やっぱり英語を話せて「住んでる」感じがするじゃないですか~(笑)
そこが外国・・・な感じなんですよ(笑)
ヘンですかね?
こちらの人は関西で標準語を使うことにはかなり寛容ですが
東の人が関西弁を使うことには嫌悪感を抱く方もいるようです。
テレビの街角インタビューやローカルテレビでタレントさん達が話題にしてるのを何度か見ました(笑)
「頑張って真似しても微妙に発音違うっちゅーねん(^m^)」
「関西弁になりきってない中途半端なん聞くと使わんといてー思うわ(笑)」
とか…はははf(^_^;
(いやいや 馴染もうとしてる努力は認めたげて♪)
こんなの見ると
「やっぱり無理するのやめとこー( ̄▽ ̄;)」
って思います。
でも!
子供の世界は180度違います。
「…じゃん」とか使うと
すかさず突っ込まれるらしいし。
関西弁の中で標準語はやっぱり浮くみたいです。
我が家の子どもたちは頑張って学校ではみんなと同じ言葉を使うみたいです。
でも家では昔の通り。
末っ子は家の中で関西弁使うとやっぱなんか変(笑)と言ってました。(*/ω\*)
なんで急に言葉の話かというと。
末っ子のクラスに9月から東京からの転校生が来たんだそうです。
でもね、その子、休み時間もずーっと机で頭を抱えて肘をついて下を向いて座ってるそうです。
末っ子は
「きっと緊張してるのかな…恥ずかしがり屋さんなのかな…」
と気にしてるようでした。
でも末っ子も超シャイボーイなのでまだ話しかけるに至ってない様子。
私は
「うわー(*_*)可哀想だね…なんか気持ちわかるね…緊張する上にきっとずーっと黙って周りの声聞いててもしかしたら前(の学校)と全然違うよーとか思ったりしてるのかな?早く馴染めるといいね(;_;)」
と末っ子に話してみました。
末っ子がいちばんきっと気持ちがわかってると思います。
クラスの周りの子もきっと気にしてると思います。
もちろん担任の先生も。
早くその子が元気になってほしいなぁと私もひそかに思ったのでした…。
ガンバレ(*´∀`*)
ながーいつぶやきでした。
読んでくださりありがとうございました(^人^)
8日*後日談追記しました
末っ子から転校生の話を聞いたのが数日前。
たまたまそのあと参観があり教室に行ってみました。
一人違う体操服を来ていたので すぐにその子はわかりました。
とっても優しそうな男の子でまだちょっとだけ緊張している様子。
息子が言うには 最近、クラスの遊び係の子が先頭に立って その子に楽しんでもらおうと
クラスでゲームをしたら笑顔になってた!・・そうでした♪ ヨカッタ!!
でもやっぱり授業中に話す言葉は関西弁じゃなかったよ。と。
そして。。参観の後の懇談で 「ヨカッタ!」の安心材料が増えました(笑)
だってその子のお母さん。 自己紹介の時、「バリバリの関西弁」だったんです(^ム^)
ははは
きっとお母さんの地元はこっちなんだ。
でも(予想だけど)お子さんは長いこと東京で育ったんだろうな☆
お子さんは標準語でも お母さんが関西弁ならそんなに心配することはないだろうな~!と
勝手に心配していたおせっかいな私は 心の中でまた勝手に安心したのでした!!
ヨカッタヨカッタ☆
なんとも 私らしいお話の結末?でした(笑)
またまた 読んでくださり ありがとうございました~!