映画

2009年「掘り出しエンタランキング」（エンタメ業界1,000人にアンケート）が興味深い。

邦画
1位　『紀子の食卓』　ピュアな少年少女の“むきだし”な心がハイスピードで爆走してすれ違うコメディータッチの純愛青春ストーリー
2位　『ハッピーフライト』　航空業界の現実をコメディータッチで描いた　
3位　『誰も守ってくれない』　殺人事件の加害者家族に絞った
4位　『ウルトラミラクルラブストーリー』　全編青森県ロケ、全編津軽弁で話題となった
5位　『ブタがいた教室』子どもたちがかわいがってきたブタを食べるか食べないかの議論を展開する

洋画　　
1位　『グラン・トリノ』には、クリント・イーストウッド演じる人生の晩年を迎えた老人が新しいことを学ぶ姿に心を打つ。
2位　『チェイサー』は、「韓国映画のクドさがぎゅうぎゅうパンパンに凝縮されている、ストーカーみたいな作品」
3位　『僕らのミライへ逆回転』　ビデオ屋の店員が消してしまったビデオの中身をごまかすために、有名映画を勝手にリメイクする　
4位　『愛を読むひと』　ドイツのベストセラー「朗読者」を映画化
5位　『ラースと、その彼女』　人間だと信じ込んで人形を愛する主人公を街の人全員が応援する　

クエンティン・タランティーノ監督作映画『イングロリアス・バスターズ』がエントリーしていないな・・・。
4位の『愛を読むひと』　は札幌で観たな。

ランキングを参考に色々観てみたい。

ちなみに、宮藤官九郎氏が週刊誌で韓国映画絶賛していたなぁ～。
そんなに凄いのか・・・。
『シュリ』を観たことあるぐらい・・・。
韓国の女優さんって綺麗もんね～♪

今頃「冬のソナタ」デビューでもするか？笑