MINORU NIIHARA "ROCK ME BABY!!!"

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GREETING & 四方山話etc

不憫である(涙)

2010年06月22日 08時38分36秒 | GREETING
ファンキーのブログ、「ギネスブック」の話は酷いな・・・(涙

ファンキーが不憫である(号泣)


いくらファンキーが億万長者だと言え、13万5千円の泣き寝入りは可愛そうだ。

日本人は海外相手の交渉に腰が引ける。

言語の問題があるからね・・・。

だからコーディネーターと呼ばれる語学などが堪能な人に交渉を代わってやってもらう。

コーディネータには専門分野で色々存在する。

旅行専門、エンターテイメント専門、レコーディング専門、学校専門、医療専門、企業専門・・・etc

各分野でコネや知識を持ち合わせている。

「ギネス日本支社」がこのコーディネーターの人達なのかは不明だけど。

とにかくコーディネーターに代金を払って、自分の代わりに海外の相手に諸々交渉ごとをやってもらうのだ。

海外の地で、予約を取ったり、値段交渉をしたり、人を探したり、物を探したり、値切ったり、病院を探したり、勿論その場に応じた通訳もやってくれる。

彼等がいると色んな交渉もガンガンやってくれるから心強くて安心だ。

言葉が通じない場所での日本人は弱気と言うか、大人しいからね・・・。

簡単に騙されたり、危険な目にあったりするから、そう言ったことから身を守るためにコーディネーターは必要かもしれない。

ただねぇ・・・

海外交渉を自力で色々やってみると、(え!本当はこんなに安かったのぉ~~~!!)と知ることが多い。

時々だけど、お店と結託して、支払いの合計金額にコーディネーターさんの取り分がこっそり加算されていることがある。

これって彼等の本来のギャラ以外のボーナスみたいなもんか?(笑)

まぁ~お金だけの問題では無いか・・。

旅行のチケットやホテル手配ぐらいなら自力でもOKかもしれんが、ビジネスが絡むとそうも行かんな。

詐欺のような交渉相手から身を守るためには、より慎重になった方が良いに決まっている。

だからコーディネーターが登場するのだけど。

それにしても、今回ファンキーが話題にしている「ギネスブック」の対応は常軌を逸している。

12万円と言う金額を先払いさせておいて、あの対応はないだろう!!

だいたい何でいきなり13万5千円徴収するんや?

手数料の徴収は2段階ぐらいに分けるべきだろ、準備段階とエントリー後に。

自分が挑戦しようとしている事柄の問い合わせから12万とは・・・トホホである。

ジャスラックと言い、ギネスブックと言い

役人仕事と言うか、浮世離れし過ぎ・・・。

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