MINORU NIIHARA "ROCK ME BABY!!!"

Music/Movie/Vocalism/Book
GREETING & 四方山話etc

2020 LOUDNESS EU spring tour! 

2019年09月17日 12時46分30秒 | GREETING
来年春のLOUDNESSヨーロッパツアーが発表されました!


始めてライブする国もあるようです!!

なんと言っても

還暦初海外ツアーです・・・汗

元気に今まで歌ってこれたこの奇跡

感謝です!!

誰に感謝して良いのか分かりませんが・・・涙

とりあえず

「ありがとうお母さん!!」

今からめちゃ楽しみ!!

気合い入れて盛り上げますよ~~~!!

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振り返って考える。(社会思想編)

2019年09月17日 12時19分20秒 | GREETING
過去を振り返る。

中学生時代(1972年~
フォークソングに目覚める。
「戦争を知らない子供達」「いちご白書をもう一度」などを聴いて
長髪やジーンズに憧れる。

漠然と学生運動は正義だと思う。
「戦争反対!」「愛と平和」的思想に染まる。
「体制側は悪」と信じ込む。

高校~大学生時代(1975年~1981年)
ノンポリと言うか何も考えてなかった。
まぁ~基本フォーク世代のまま。

1983年~
始めてのイギリスでイギリス御老人男性に横断歩道で
「I HATE JAP!」(日本人が大嫌いだ!)
と面と向かって言われ衝撃を受ける。
その時の御老人の目が忘れられない。
以来
日本人であることを痛感
日本国を意識するようになる。

ハリウッドの土産物屋でたまたま買った「旭日旗」Tシャツでステージに立った。


これは単純にデフレパードの影響で格好いいと思っただけ。思想的意味合いは皆無。


たまたま、海外メディアの多くに「旭日旗」Tシャツのステージ写真が掲載され
以来
二井原=旭日旗のイメージが付く

世界各地の活動によって
運命論的帰結なのか?笑
「憂国」の気持ちが熱烈に芽生える。

1990年代~
流行りの「ゴーマニズム宣言」で覚醒。
以来
完璧に学生運動的左翼思想から脱却。

少しづつだが
世界情勢や歴史問題に興味を持つ。

2000年~現在
ネット上の「玉石混交」溢れる情報に触れる。
何が真実か?
情報を自分で見つけ考える。

ネット情報社会の中
角度を付ける新聞報道の存在意義を考える←今ここ


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