あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

ジャッジ!/映画

2014-02-01 17:12:49 | 映画
今夜、地上波初放送・・・

ジャッジ!公式HP

妻夫木聡、北川景子が偽の夫婦役で共演し、華やかな広告業界の
裏側で繰り広げられるドタバタを描いたオリジナルコメディ。
落ちこぼれ広告マンの太田喜一郎は、クセ者上司に押し付けられ、
世界一のテレビCMを決める広告の祭典・サンタモニカ国際港国際で
審査員を務めるはめに。現地では毎夜開かれるパーティに同伴者が
必要ということから、ギャンブル好きな同僚の大田ひかりが偽の妻として
同行することになる。
やがて華やかな審査会が開幕するが、太田はちくわのCMが賞をとらなければ、
自分がクビになってしまうということを知り、駆け引きや小芝居に四苦八苦。
ひかりの手助けを借りるうちに、2人の距離も次第に縮まっていき……。
サントリー「グリーンDAKARA」のテレビCMで知られる永井聡がメガホンをとり、
東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズといった
テレビCMで、妻夫木とタッグを組んできたCMプランナー・澤本嘉光が脚本を
担当した。

出演:妻夫木聡***太田喜一郎 北川景子***大田ひかり
リリー・フランキー***鏡さん 鈴木京香***木沢はるか
豊川悦司***大滝一郎 荒川良々***カルロス 玉山鉄二***竜也
玄里***原田 田中要次***伊沢 風間杜夫***現通社長
でんでん***ちくわ堂社長 浜野謙太***ちくわ堂社長の息子 新井浩文
伊藤歩***麻里子 加瀬亮***太田の先輩 木村祐一***CMディレクター
あがた森魚***エースコックの宣伝室長 松本伊代***経理の松本さん
志賀廣太郎***カラオケ店の店長 柄本時生***カラオケ店の店員
福本清三**:謎の老人 竹中直人***居酒屋のおっちゃん


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

2014 1/14 東宝シネマズにて鑑賞

以前にこのポスターを見かけた際、何だこの豪華キャストは!?と
絶対見ようと決めてた作品なのに、めっちゃ疲れてたせいで、
前半ちょいちょい居眠りしてしまったのが残念!!!

だけどコメディテイスト満載ながら、主人公の性格が、
不正がまかり通り、正直者がバカを見る今の風潮に
苦言を呈するかのような描かれ方でスッキリ!
妻夫木くんにピッタリの役どころでした♪
そして胡散臭いトヨエツさんがいい味出してたにゃーにゃーな映画でした(笑

人気ブログランキングバナー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さいおうち/映画

2014-02-01 15:36:39 | 映画

黒木華ちゃん、最優秀助演女優賞おめでとー!

小さいおうち公式HP

名匠・山田洋次の82作目となる監督作で、第143回直木賞を受賞した
中島京子の小説を映画化。昭和11年、田舎から出てきた純真な娘・布宮タキは、
東京郊外に建つモダンな赤い三角屋根の小さな家で女中として働き始める。
家の主人で玩具会社勤務の平井雅樹、その妻・時子、5歳になる息子の恭一とともに
穏やかな日々を送っていたある日、雅樹の部下で板倉正治という青年が現れ、
時子の心が板倉へと傾いていく。
それから60数年後、晩年のタキが大学ノートにつづった自叙伝を読んだ
タキの親類・荒井健史は、それまで秘められていた真実を知る。
時子役に松たか子が扮し、晩年のタキを倍賞千恵子、若き日のタキを
「舟を編む」「シャニダールの花」の黒木華が演じる。

出演:平井時子***松たか子 布宮タキ***倍賞千恵子(晩年期)、黒木華(青年期)
平井雅樹***片岡孝太郎 板倉正治***吉岡秀隆 荒井健史***妻夫木聡
小中先生***橋爪功 小中夫人***吉行和子 貞子***室井滋 松岡睦子***中嶋朋子
治療師***林家正蔵 柳社長***ラサール石井 カネ***あき竹城
花輪の叔母***松金よね子 酒屋のおやじ***螢雪次朗
平井恭一***秋山聡(幼年期)、市川福太郎(少年期)、米倉斉加年(晩年期)
花輪和夫***笹野高史 荒井軍治***小林稔侍 荒井康子***夏川結衣
ユキ***木村文乃


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

2014 1/26 東宝シネマズにて鑑賞

公開二日目というのに観客6名という…

予告で何度も見たシーンからは、奥様とタキちゃんの関係性が
イマイチしっくりいってないかのような印象を受けたけど
奥様はタキちゃんを可愛がって下さってたし、
タキちゃんも奥様・・・そして平井家が大好きだったんですね。
だから手紙を…

奥様を裏切るような形になった事を一生後悔してたらしいタキちゃんだけど
むしろ、そんな事ないよ!タキちゃんは平井家を守ったんだよと
言ってあげたい・・・

晩年のタキちゃんの部屋にあった赤い屋根の絵画。
あれは誰が書いたものだったんだろ?

タキちゃんは板倉さんが無事に戦争から帰ってらした事を知らなかったのかな?
その後、有名な画家として活躍されてたようだけど、
その事も知らないままだったのかな?

だけど、母と板倉さんの関係を今になって突きつけられた恭一に関しては
お気の毒としか・・・健史ったら気が利かないねぇ(笑)

人気ブログランキングバナー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月に見た映画

2014-01-04 16:39:10 | 映画
12月の鑑賞メーター観たビデオの数:4本観た鑑賞時間:506分永遠の0永遠の0百田尚樹の同名ベストセラー小説を、「V6」の岡田准一主演、
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズを手がけてきた山崎貴監督のメガホンで映画化。
司法試験に落ち続け、人生の目標を失いかけた青年・佐伯健太郎と、フリーライターの
姉・慶子は、実の祖父だと思っていた賢一郎とは血のつながりがなく、本当の祖父は
太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵という人物であることを知る。
久蔵について調べ始めた2人は、祖父が凄腕のパイロットであり、生きることに
強く執着した人物であったことを知る。そんな祖父がなぜ特攻に志願したのか。
元戦友たちの証言から祖父の実像が明らかになっていき、やがて戦後60年にわたり
封印されてきた驚きの事実にたどり着く。健太郎を三浦春馬、久蔵の妻・松乃を
井上真央が演じる。

宮部久蔵 - 岡田准一(V6) 佐伯健太郎 - 三浦春馬 松乃 - 井上真央
佐伯慶子 - 吹石一恵 清子 - 風吹ジュン(幼少期:栗本有規) 賢一郎 - 夏八木勲
井崎 - 橋爪功(青年期:濱田岳) 武田 - 山本學(青年期:三浦貴大)
景浦 - 田中泯(青年期:新井浩文) 大石 - 染谷将太 長谷川 - 平幹二朗
小山 - 上田竜也(KAT-TUN) 山田 - 佐々木一平 伊藤 - 青木健 香川 - 遠藤雄弥
寺西 - 栩原楽人

東宝シネマにて鑑賞。とにかく岡田くんがかっこよかった!そして彼が演じる宮部さんが
ステキ過ぎる… 祖母の葬式で知る衝撃の事実。祖父とは血の繋がりは無く、
実の祖父について調べていくうちに明らかになる事実…
最初に訪ねた元戦友達からは「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」と
散々な言われよう・・・そんな彼がなぜ特攻に志願したのか?調べていくうちに
明らかになる真実。26歳で特攻として散った宮部さん。何より家族の幸せを願い、
若い命を大切に思い・・・
今では当たり前に口に出来るこれらの事も、当時は戦争第一。心で思う分にはいいけど、
そりゃ口に出せば臆病者扱い受けるのも無理ないわぁ。だけど自分のその信念を
曲げる事無く、どんな形であれ自分は妻子を守ると約束した事もきちんと果たし・・・
彼が何故大石と機体を交換したのか・・・それがこう繋がってたのか!と鳥肌!
そしてその大石こそが祖父であったという事実。家族の大切さ、平和のありがたさを
教えてもらった気がします。
岡田くんが演じた宮部の真摯な性格やキリッとしたたたずまいは、そのまま岡田くんが
役に乗り移ってるかのようで見てて複雑な気分にさえなっちゃいましたわー。その他、
老年パートの役者さんと青年パートの役者さんとのキャスティングも秀逸!
とにかく色んな世代が見るべき映画だと思いました。鑑賞日:12月22日 監督:山崎貴


武士の献立武士の献立君主とその家族の食事をまかなう役割を担うことから「包丁侍」と呼ばれた
武士の料理人の家に嫁いだ娘が、夫や家族と絆を深めていく姿を描くヒューマンドラマ。
御算用者(経理係)として藩に仕えた「そろばん侍」の家族生活を描いた
「武士の家計簿」(2010)に続き、江戸時代の加賀藩を舞台に描くシリーズ第2弾。
優れた味覚と料理の腕をもつが、気が強いために1年で離縁されてしまった春は、
加賀藩の料理方である舟木伝内に才能を見込まれ、舟木家の跡取り息子・安信と再婚する。
安信は料理が大の苦手で、春は姑の満の助けも借りながら、夫の料理指南を始めるが……。
春役は約8年ぶり映画主演となる上戸彩、夫の安信に高良健吾。監督は
「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三。

舟木春:上戸彩 舟木安信:高良健吾 舟木伝内:西田敏行 舟木満:余貴美子
お貞の方(真如院):夏川結衣 大槻伝蔵:緒形直人 今井佐代:成海璃子
今井定之進:柄本佑 前田土佐守直躬:鹿賀丈史 ふせえり 宮川一朗太 海老瀬はな
浜野謙太 笹野高史 語り:中村雅俊

バルト11にて鑑賞。出戻りの姉さん女房ゆえ、古狸と言われつつも夫の出世に一役買い、それが達成され、夫の思い人が後家となったとなるや、お役目が済んだとばかりに姿を消した春さんが泣けた…そしてその春さんを迎えに来た安信にもうるうる。この時代、家を守るって本当に大変な事なんだなと。春さんの場合は良き舅・姑に恵まれてたのも安信の尻を叩くには良かったんだろうなと(笑)。いい映画ではあったけど、エンディングのチャラさんの歌はちょっと雰囲気に合ってない気がした。鑑賞日:12月15日 監督:朝原雄三


ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 [DVD]ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 [DVD]アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演のロマンティック・コメディ。ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アン(ヘプバーン)は、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョー(ペック)とたった1日のラブストーリーを繰り広げる。監督は巨匠ウィリアム・ワイラー。54年のアカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞した。

アン王女(アーニャ・スミス) - オードリー・ヘプバーン
ジョー・ブラッドレー - グレゴリー・ペック アーヴィング - エディ・アルバート
大使 - ハーコート・ウィリアムズ ヴィアルバーグ伯爵夫人 - マーガレット・ローリングス マリオ・デラーニ - パオロ・カルリーニ プロブノ将軍 - トゥリオ・カルミナティ
ヘネシー支局長 - ハートリー・パワー

新・午前十時の映画祭にて鑑賞。あまりにも有名な映画ですが、実はちゃんと見るのは
初めてだったかもしんない・・・心身ともに疲れがたまってた王女ではあるけど、
宿泊先を脱出し、その後の大胆な行動で大いにリフレッシュ!淡い恋心を抱きつつも、
互いにわきまえ、元の生活に戻っていくサマが切ないやら美しいやら…さすがの名作です♪鑑賞日:12月15日 監督:ウィリアム・ワイラー


利休にたずねよ利休にたずねよ茶人・千利休の人生を描き、第140回直木賞を受賞した山本兼一の同名小説を、
歌舞伎俳優・市川海老蔵の主演で映画化。豊臣秀吉のもと「天下一の宗匠」として
名をはせるも、やがて秀吉に疎まれ、武士でないにもかかわらず切腹しなければ
ならなかった利休。その謎を、ある女性との秘められた恋とともに描き出していく。
若かりし頃、色街に入り浸っていた利休は、高麗からさらわれてきた女と出会う。
その気高いたたずまいと美しさに心を奪われた利休だったが、やがて別れの時が迫る。
かなわぬ恋に対する利休の情熱は、ある事件を引き起こす。
中谷美紀が利休の妻・宗恩、伊勢谷友介が信長、大森南朋が秀吉にそれぞれ扮する。
監督は「化粧師 KEWAISHI」「火天の城」の田中光敏。

千利休 - 市川海老蔵 宗恩 - 中谷美紀 武野紹鴎 - 市川團十郎 織田信長 - 伊勢谷友介
豊臣秀吉 - 大森南朋 おさん - 成海璃子 高麗の女 - クララ 石田三成 - 福士誠治
山上宗二 - 川野直輝 細川忠興 - 袴田吉彦 細川ガラシャ - 黒谷友香 北政所 - 檀れい
たえ - 大谷直子 長次郎 - 柄本明 千与兵衛 - 伊武雅刀 古渓宗陳 - 中村嘉葎雄

東宝シネマにて鑑賞。日曜の夜の8時40分スタートのせいか、封切二日目だというのに
観客数5名…海老さま、ドンマイ!内容としては、静かで大人な映画でしたが、
歴史モノ苦手で利休に関しても無知な状態で行ったので、もっと勉強してから見れば
良かったかなと・・・原作本があるようなので、いつかそれ読んで内容への理解を
深めようかなと・・・利休の絶対的な審美眼、そしてそれを貫く姿勢や、その利休の
審美眼を信頼する世間からの評価は、今で言うファッションリーダーって感じ?
時の権力者に背いてまでも、自分の真意を貫く姿勢が凛としてステキでした。
そして夫の過去を知りたいと思いつつ、しれを追求せぬまま利休を支えた妻の姿勢も
凛としてステキでした。和服はお手の物とは言え、海老さまのお茶をたてる際の所作が
美しかった♪鑑賞日:12月08日 監督:田中光敏
鑑賞メーター

人気ブログランキングバナー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月に見た映画

2013-12-04 01:46:01 | 映画
11月の鑑賞メーター
観たビデオの数:2本
観た鑑賞時間:271分

清須会議
清須会議
三谷幸喜が17年ぶりに書き下ろした小説を自ら脚色し、メガホンをとって映画化。
本能寺の変で織田信長が死去した後、家臣の柴田勝家と羽柴(豊臣)秀吉らが
後継者を決め、日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の
全貌をオールスターキャストで描く。三谷監督作品では初の時代劇。
天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長がこの世を去り、筆頭家老の
柴田勝家は信長の三男でしっかり者の信孝を、羽柴秀吉は次男で大うつけ者と
噂される信雄をそれぞれ後継者に推薦する。
勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市は秀吉への恨みから勝家に
肩入れし、秀吉は軍師・黒田官兵衛の策で、信長の弟・三十郎信包を味方に
引き入れ、家臣たちの人心を掌握していく。やがて後継者を決める会議が開かれ、
それぞれの思惑が交錯する
鑑賞日:11月16日 監督:三谷幸喜

柴田勝家:役所広司 羽柴秀吉:大泉洋 丹羽長秀:小日向文世 池田恒與:佐藤浩市
織田信雄:妻夫木聡 前田利家:浅野忠信 黒田官兵衛:寺島進 前田玄以:でんでん
堀秀政:松山ケンイチ 織田三十郎信包:伊勢谷友介 お市様:鈴木京香
寧:中谷美紀 松姫:剛力彩芽 織田信孝:坂東巳之助 滝川一益:阿南健治
佐々成政:市川しんぺー 森蘭丸:染谷将太 織田信長:篠井英介 なか:戸田恵子
小一郎:梶原善 小袖:瀬戸カトリーヌ 義兵衛:近藤芳正 明智光秀:浅野和之
織田信忠:中村勘九郎 枝毛:天海祐希 更科六兵衛:西田敏行


バルト11にてレイトショーで鑑賞。21時開始だというのに150座席がほぼ満席。
大人率が高かったゆえ、飲食の雑音も無く、静かに鑑賞出来ました。
爆笑する場面は無かったけど、時折小ネタに反応してクスクス笑いが起きてました。
豪華俳優陣が多数出演されてましたが、時代劇の扮装+大袈裟なメイクを
されてる方も多数だったのでエンドロールにて「あれはあの方だったのか!」と
気付かなかったり、どこで出てらしたのかわからない俳優さんもいたりしました。
時代劇でありながらも、現代語での演技ゆえ、時代劇苦手なあたしでも大丈夫!
そして歴史の事にも疎いので、登場人物達の人物相関図や歴史上の活躍に
無知なのですがそうゆうの知らなくても充分楽しめました♪
ただ…開始早々車のドアをロックしたかどうかが気になり、
その時点から少々上の空。よほど途中で退席して駐車場まで確かめに
行こうかしらんとも思ったけど、少しの場面も見逃すのが惜しくて我慢・・・
結果、ちゃんとロックしてたのでホッ♪
皆さん素晴らしかったけど、特に印象が残ったのが、妻夫木くんのうつけっぷりと
中谷さんのひょうきんな踊り!役所さんが主役だったけど、
大泉さんがまるで主役のような活躍でしたわー。
京香さまと剛力さんの眉無しメイクも凄いインパクトでした。

舟を編む 通常版 [DVD]
舟を編む 通常版 [DVD]
出版社の辞書編集部を舞台に新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き
2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。
玄武書房の営業部に勤める馬締光也は独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、
新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。
個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、
林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、
香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。
馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。
監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也
鑑賞日:11月13日 監督:石井裕也

馬締光也:松田龍平 林香具矢:宮あおい 西岡正志:オダギリジョー
岸辺みどり:黒木華 タケ:渡辺美佐子 三好麗美:池脇千鶴 村越局長:鶴見辰吾
佐々木薫:伊佐山ひろ子 松本千恵:八千草薫 荒木公平:小林薫 松本朋佑:加藤剛
宮本慎一郎:宇野祥平 江川:森岡龍 戸川:又吉直樹 小林:斎藤嘉樹
編集者:波岡一喜 ポスターの女優:麻生久美子


原作既読。映画も予告で見たあまりにも普通のオダジョの容姿が気になって、
当初は見る気はなかったのに鑑賞。したらめちゃくちゃいい映画で…
とにかく真面目な馬締を始め、辞書作りに関わる人達全ての一生懸命さが
微笑ましいと共に胸にグッとせまるこのがあった。静かに進むストーリー、
余計な言葉やシーンが無くとも、雰囲気で感じさせ、そして伝えてくれる演出や
役者さんの演技力にも静かに感動。辞書って凄い!日本語って素晴らしい!と
思わせてくれる作品でした。
なので今回DVDを購入し視聴!やっぱいい映画でした♪

鑑賞メーター

人気ブログランキングバナー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月に見た映画

2013-06-01 17:21:09 | 映画
パラダイス・キス [DVD]パラダイス・キス
「NANA」で知られる矢沢あいが手がけた人気漫画を、北川景子主演で実写映画化する。
ファッション誌「Zipper」で1999~2003年に連載され、累計発行部数500万部を超える
大ヒットを記録。有名進学校に通う高校3年生で、受験勉強に追われる主人公の
早坂紫(ゆかり)が、服飾専門学校生・小泉ジョージ(向井理)らの学園祭で
ファッションモデルを務めることなり、夢を追いかけるジョージと仲間たちの姿に
自らも歩む道を見出していく姿を描く。 鑑賞日:05月31日 監督:新城毅彦

金曜ロードSHOWにて鑑賞。
原作を読んだのははるか昔なので懐かしかったー!
だけどやはりあの原作の独特の世界観や、個性の強い登場人物達を
まんま再現するのは、どだい無理な話な訳で…
だけど、それなりに華やかな雰囲気は楽しめた♪
ラストの結末は、原作読んだ人が、こうだったら良かったのにと
思い描いた世界が表現されてたような…(^ω^)

カサブランカ [DVD] FRT-017カサブランカ
ハンフリー・ボガートによる名台詞「君の瞳に乾杯」で知られる、映画史上屈指の
名作。第2次世界大戦下の1941年、アメリカへ行くためには必ず通らなければ
ならない寄港地だったフランス領モロッコのカサブランカ。そこで酒場を営む
アメリカ人リック(ボガート)の元に、パリで突然消えてしまった恋人のイルザが、
夫で反ナチス活動家のラズロを伴って現れる……。共演にイングリッド・バーグマン。
監督はマイケル・カーティス。42年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞の3部門で受賞した。
鑑賞日:05月27日 監督:マイケル・カーティス

午前十時の映画祭にて鑑賞。
あまりにも有名な作品だけど、見たのは初めて^^;
で、有名な名台詞、君の瞳に乾杯もこの作品だったのかと・・・
あと、そんな昔の事はわからない、そんな先のことはわからない等の
キザなセリフも新鮮でしたわー。
今更ながら、ジュリーのカサブランカダンディの歌詞にふむふむ(^ν^)
最後、リックの恋が報われるのかと思いきや・・・署長の対応もあっぱれ!

中学生円山中学生円山
「少年メリケンサック」(2009)以来4年ぶりとなる宮藤官九郎の監督作。
主演に「SMAP」の草なぎ剛を迎え、エッチな妄想ばかりしている中学生男子が、
同じ団地に引越してきた謎のシングルファーザーとの出会いから成長していく姿を
描く。ごく平凡な家族に囲まれて育った少年・円山克也は、思春期真っ盛りの
中学2年生。あるエロい目的を達成するため、極限まで身体を柔らかくする
「自主トレ」を密かな日課にしていた。そんなある日、団地の上の階に謎めいた
シングルファーザーの下井辰夫が引越してくる。
鑑賞日:05月18日 監督:宮藤官九郎

くだらないけど、オモロくて、しょーもないけど、楽しくて・・・
そんな気分が最後まで続くのかと思いきや、ちょっぴり切ない展開なのでした。
ウンババ、ウンババ♪

図書館戦争図書館戦争
ベストセラー作家・有川浩の代表作で、コミック化、アニメ化もされた
人気シリーズ「図書館戦争」を、岡田准一と榮倉奈々の共演で実写映画化。
国家によるメディアの検閲が正当化された日本を舞台に良書を守るため戦う
自衛組織「図書隊」の若者たちの成長や恋を描く。あらゆるメディアを取り締まる
「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた正化31年。高校時代に図書隊に救われ、
強い憧れを抱いて自身も図書隊に入った笠原郁は、鬼教官・堂上篤の厳しい指導を
受け、女性隊員として初めて図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に
配属される。
鑑賞日:05月04日 監督:佐藤信介

原作既読。
なので配役等のイメージが合うのかどうか、そしてアクション映画は
さほど好きではないのでドンパチは勘弁と思ってたけど、
ストーリー展開が秀逸だったゆえ、苦手な筈のアクションシーンにさえ、
ハラハラドキドキ楽しめた!
キャスト選びも大満足!主役二人はもちろん、橋本じゅんさんが素敵でした♪
そして写真のみの出演ではあるけど、児玉清さんのお顔を見るたびに
涙腺がヤバかった・・・続編を期待! 人気ブログランキングバナー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永遠の0/映画

2013-02-02 14:06:14 | 映画
岡田くんの最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、ダブル受賞を祝って・・・

永遠の0公式HP

百田尚樹の同名ベストセラー小説を、「V6」の岡田准一主演、
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズを手がけてきた山崎貴監督のメガホンで映画化。
司法試験に落ち続け、人生の目標を失いかけた青年・佐伯健太郎と、
フリーライターの姉・慶子は、実の祖父だと思っていた賢一郎とは
血のつながりがなく、本当の祖父は太平洋戦争で特攻により戦死した
宮部久蔵という人物であることを知る。
久蔵について調べ始めた2人は、祖父が凄腕のパイロットであり、
生きることに強く執着した人物であったことを知る。そんな祖父がなぜ
特攻に志願したのか。元戦友たちの証言から祖父の実像が明らかになっていき、
やがて戦後60年にわたり封印されてきた驚きの事実にたどり着く。
健太郎を三浦春馬、久蔵の妻・松乃を井上真央が演じる。

出演:宮部久蔵***岡田准一(V6) 佐伯健太郎***三浦春馬 松乃***井上真央
大石***染谷将太 小山***上田竜也(KAT-TUN) 佐伯慶子***吹石一恵
景浦***田中泯(青年期:新井浩文) 武田***山本學(青年期:三浦貴大)
山田***佐々木一平 伊藤***青木健 香川***遠藤雄弥 寺西***栩原楽人
清子***風吹ジュン(幼少期:栗本有規) 長谷川***平幹二朗
井崎***橋爪功(青年期:濱田岳) 賢一郎***夏八木勲


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

2013 12/25 東宝シネマズにて鑑賞

とにかく岡田くんがかっこよかった!そして彼が演じる宮部さんがステキ過ぎる…

祖母の葬式で知る衝撃の事実。祖父とは血の繋がりは無く、
実の祖父について調べていくうちに明らかになる事実…
最初に訪ねた元戦友達からは「海軍航空隊一の臆病者」
「何よりも命を惜しむ男だった」と散々な言われよう・・・

そんな彼がなぜ特攻に志願したのか?調べていくうちに明らかになる真実。

26歳で特攻として散った宮部さん。何より家族の幸せを願い、
若い命を大切に思い・・・

今では当たり前に口に出来るこれらの事も、当時は戦争第一。
心で思う分にはいいけど、そりゃ口に出せば臆病者扱い受けるのも無理ないわぁ。
だけど自分のその信念を曲げる事無く、どんな形であれ自分は妻子を守ると
約束した事もきちんと果たし・・・

彼が何故大石と機体を交換したのか・・・
それがこう繋がってたのか!と鳥肌!
そしてその大石こそが祖父であったという事実。
家族の大切さ、平和のありがたさを教えてもらった気がします。

岡田くんが演じた宮部の真摯な性格やキリッとしたたたずまいは、
そのまま岡田くんが役に乗り移ってるかのようで見てて複雑な気分にさえ
なっちゃいましたわー。

その他、老年パートの役者さんと青年パートの役者さんとのキャスティングも秀逸!
とにかく色んな世代が見るべき映画だと思いました。

人気ブログランキングバナー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NANA2

2006-08-04 21:41:52 | 映画
“新生ナナ”に市川由衣を抜てき…「NANA2」キャスト決まる (サンケイスポーツ) - goo ニュース

やっぱあおいちゃんはスケジュール的に無理だと思ってたんだ~。
由衣ちゃん、いいかもしんない
あおいちゃんは清純なイメージが強過ぎて、ちょっとハチのイメージとは
合ってないような気がしてたんですよね~。顔立ちも古風な感じだし・・・

その点、由衣ちゃんは顔立ちも今風だし、ハチの気が強そうな雰囲気ももろい部分も
持ち合わせてるいるような・・・とにかく楽しみ~

で、松田龍平くんも降板か~。腹の出具合がメチャクチャ不評だったもんな~(おいっ!)
レンのとんがったクールなイメージと姜くんが現時点ではピンとこないけど、
この大事な役に大抜擢されるくらいだから、きっと大丈夫!期待しまっせーーー

で、一番心配なのは、タクミ役の玉鉄くんの髪の毛がどうなるかって事!(笑)
今から伸ばしても到底ロン毛は無理・・・ ヅラ使用するのかなぁ~

エンタメ テレビ部門
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『NANA』見ました~~~♪その参

2005-09-15 16:42:22 | 映画
!!!ネタバレ注意!!!

ここで突然ですが・・・まこ的夢のキャスティングコーナー!!!
映画は映画として見なきゃいけないって事もわかってるし、
みんなそれぞれ素敵な俳優さんなんだけど、
やっぱどーしても漫画のイメージで想い描くもんだから、微妙に
好みと違ってたのねん。だからお願い!ワガママ言わせてちょ
今後続編があるとしたらという妄想も入ってます(笑)。

ナナ 美嘉ちゃんの雰囲気も歌も大好きなんですけど、
何だか美嘉@ナナはクールというよりは陰気な女に見えました
奈々より背が低かったし・・・眉が薄くて顔怖いし・・・
よって、理想のナナは『下妻物語』以上の演技力が身についてる事を期待しつつ
土屋アンナちゃんでっ!歌唱力は、知りません(笑)。

奈々 あおいちゃんも可愛いんだけど純情なイメージ。
奈々ってもっと顔立ちが派手で、キャピキャピしてても
良かったんじゃないかな~。
章司と別れのシーンでの「いらない」という台詞は、いかに奈々が自己中女かって
いうのを表してるかっていう重要な台詞なんだけど、あおいちゃん素直そう
で似合わない(笑)。
なので、かぶっちゃうけど『下妻』コンビの深キョン。
もしくは上戸彩ちゃんでっ!

レン 龍平くんもいいんだけど・・・もう少しスレンダーな人が良かった・・・
あと、目がキツ過ぎるぅ~。確かにレンはとんがってる部分もあるけど
目は優しいよね?だけどなかなかピッタリな人がいない・・・
塚本高史くん、もしくはTOKIOの松岡くんあたり?

章司 『スウィングガールズ』での平岡くんは好印象だったのに、あれれ~?
何か棒読み?(笑)章司って悪い奴のように思われてるけど、奈々に
振り回される彼にちょっと同情も(笑)。
優柔不断でナイーブなイイ男を演じるなら、ここはV6岡田くんでどうだっ!

ヤス この映画で初めて知った丸山智己さん。
漫画のヤスそのままの坊主頭での出演で、寡黙なヤスを好演されてました~。
なので、不満も何も無いのですが、まこ的キャスティングとしては、
他の役者さんに比べてイマイチ知名度低いので、あえて変更!
う~ん、大人でクール・・・誰だろ?年齢的にかなり違和感だけど
スーツが似合う大人の男といえば佐藤浩市さんがいいなぁ~。
もう少し年齢を下げるとしたら、『しょい』でのコーチ役のイメージと
坊主頭が似合いそうってんで池内博之くんはいかが?

シン まず、映画版キャストでびっくりしたのは「シンちゃん、でかっ!」って事でした。漫画でのちっちゃくて幼いイメージが皆無。
「いやぁぁぁーーー!」でも意外や意外松山ケンイチさん演じるシンちゃんの
飄々としたマイペース加減もなかなか良かったです。
でも今後続編となると、レイラとの絡みもあるし、ここは原作のイメージの
ままの美少年を選出!小池徹平くんしかいないっ!

タクミ これは玉山鉄二くんのままでもいいかな~。
でも少しクールさに欠ける気も・・・あえて上げるとしたらオダギリジョーくん?

幸子 これはサエコで文句無し!上で上げた章司候補
岡田くんと『学校へいこう』コンビで息ピッタシかも~(笑)。
デコピンで遊ぶシーン希望。

レイラ 歌姫レイラ。新人ながら、伊藤由奈ちゃんの
堂々たる歌いっぷりには感動したさ~。
んが、今後は演技力も必要となってくるので
お姫様的要素があって、歌える女優:柴咲コウちゃんを推薦!コウちゃんは
ナナ役もいけそうな気もする・・・

淳子 これも能世あんなちゃんでも違和感無いんだけど、
知名度という点で弱いかなー。ファッショナブルでアネゴ的雰囲気を
出せる女優さん、水川あさみちゃん、もしくは滝沢沙織ちゃんでいかが?

京助 映画では顔がわかり辛かったけど、高山猛久さんて
『マザー&ラバー』に劇団員として出演されてた俳優さんなんだわ。
ドレッドが似合いそうで、大人な雰囲気…小栗旬くんなんてどうかな?

以上、独断と偏見と妄想に満ちたわがままキャスティングでした~♪
他にこの俳優さんなんて、いかが?というご意見があれば是非是非!!!



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『NANA』見ました~~~♪その弐

2005-09-15 01:17:40 | 映画
映画NANA公式HPはこちら

出演:★ナナ***中島美嘉 ★奈々***宮あおい
★レン***松田龍平 ★ノブ***成宮寛貴 ★章司***平岡祐太
★ヤス***丸山智己 ★シン***松山ケンイチ ★タクミ***玉山鉄二
☆幸子***サエコ ☆レイラ***伊藤由奈 ☆ナオキ***水谷百輔
☆淳子***能世あんな ☆京助***高山猛久 他 


!!!以下ネタバレ注意!!!

まず、最初に謝っておきます
少々ワガママな感想になりそうですが、
それもこれも原作『NANA』に対しての思い入れが強いせい・・・
見逃しておくれやす。ヤス?う~ん、ヤスってばかっこいい~

まずは内容。あたしの場合はノベライズで予習していったから
過去と現在が交差する内容にもついていけたのだけど、
原作ファンである筈のツレでさえ、ちょっとわかりにくかった部分もあるみたい。
だから、原作を知らずにいきなり映画を見た人がついていけるのかしらんと不安が…
でも物語の内容としては、殆ど原作に忠実で満足!
エンディングは意外でした。てゆーか、今現在連載中の物語の、
どの辺のストーリーで終わらせるのかと思ってたんですけど、
いい終わらせ方だな~と感心!だってその後は結構奈々がドロドロの展開でしょ~?
あおいちゃんのイメージじゃ無いし!

ググっと来たのは、まずシンちゃん加入後の新生ブラストのライブシーン!!!
ラスト近くのサビの絶唱でうるっ
そして、レンの上京シーンで電車から転げるように降りたナナ見て涙がツー
お次はトラネスのライブで鳥肌!!!
そして最大の感動シーンは、やっぱそうなるとわかってても、
レンがナナをホテルの部屋に連れ戻したシーンかなぁ~。
「間に合った!!!」とガッツポーズしそうに(笑)。
二人のシーンは、倉庫街の部屋でもホテルの部屋でも、
好きなのに一緒にはいられないんだよなーと思うと、
とにかく切なくてウルウルでした。
ただ!!!ホテルのバスタブでのシーン。
湯船に浮く薔薇の花びらの数がちょっとセコくなかったすか?
表面が真っ赤に染まるくらいの量を想像してたんで、がっかり(笑)

ライブシーン、良かったな~。どちらのバンドの歌も素敵だった!
ただブラストの曲は、もっとナナはハジケて歌うのかと思ってたんですけど
案外普通だったなー。一瞬たけしのモノマネのごとく首振り状態で
歌う美嘉ちゃんは、見ててちょっと恥ずかしかった(笑)。
でもね、ずーっと頭の中に曲が鳴り続けてるの
「あのぉ~ 虹を わたぁ~ってー」なんたって作詞は矢沢あい先生だし、
HYDEの曲も

まだまだ語るぞ!以下、続きはその参へ!!!



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『NANA』見ました~~~♪

2005-09-15 00:43:52 | 映画
胸キュン・メルヘン・ファッショナブル・・・
漫画的な要素もバッチリながらも、リアルで繊細な感情が交差し、
純粋に生きる人々の成長を描く矢沢作品
矢沢作品に触れている時、あたしは忘れかけてた乙女心が全開に

正直『NANA』の映画化は複雑な心境でした。
思い入れが強いだけに、自分のイメージと違うキャスティングにがるるる~
ファッションにしても、日本人離れした8頭身の体型だからこそ
決まる訳であって・・・


その反面、矢沢作品が注目されるうれしさも無くも無く・・・

まずはこのメイキングブックで視覚を慣れさせて、

ノベライスで内容を確認!
あとは関連雑誌を立ち読みし(おいっ!)、イメージはバッチリ頭に詰め込んだ

当日のファッションは、ブラックながらもフリルとレース使いの
カットソーにロングスカートの組み合わせに足元はヴィヴィアン
(は高くて買えないので)なんちゃって風味の厚底靴。
そしてアクセはシルバー使いのパンクなブレスにごつめのクロスリング。
ナナとハチをミックスしたようなゴスロリテイストで気合充分!アホ女

いざ、出陣!!!
この月曜に見に行ったのですが、平日のせいか空いてました。
行事の代休なのか、中・高生率高し!
これなら張り切って前日に予約する必要も無かったような・・・_| ̄|○ ガクッ
あっ、でもやはりこの映画を見るってんでオシャレ率も高かったような!

まだまだ語るぞ!以下、その弐へと続きます!!!




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車男←最初「えっ、鉄オタの話?」と勘違い(笑)

2005-04-08 11:20:36 | 映画
「電車男」山田孝之、中谷美紀が会見 (日刊スポーツ) - goo ニュース

うっ、比呂…いや山田くんがこんなに見事にアキバ系に変身なすってからに。
嬉しいような悲しいような・・・

でもこの服装の色使い、ちょっとおっされ~でないかい?(笑)
地方在住で、ほんまもんの秋葉系の方見た事ないからよくは知りませんが・・・
オタク系のファッションって、もっと地味な色使いをイメージしてたもんで、ちと驚いた。

『電車男』はネットで話題になってて、まとめサイト見て泣きました
最初は「へぇ~」てなもんだったのに、途中からはこれはもう終わってしまった事なんだとは知りつつも「頑張れー!」気分に。そして最後は泣けた!
本が出版されると知り、発売されたら即買いしちゃいました。ちょっと恥ずかしかったけど^^;
そして又泣けた。

どんな映画に仕上がるんでしょうねぇ
見に行っちゃおうかな~♪山田くん初主演だしね。
なんせ『ちゅらさん』で山田くんを初めて見た身としては
あの低学年の恵達がねぇ~~~。と感慨深いわぁ~


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『きみに読む物語』見てきたどー!

2005-02-04 15:39:02 | 映画
事前に見たチラシで『マディソン郡の橋』(←と言っても見た事ぁないが(^^ゞ)を超えるとか、
有名人の方々のコメント見て、泣く気満々で行ったのに泣けまへんでした、テヘッ( ̄┰ ̄;)ゞ

私って渇いてる?

だってぇ~

美しい老婦人って書いてあったけどそうでもなかったしぃ~とか

青年期の男の役の人、あごが長っ!とか

ハンサムな婚約者ぁ~?全然そうは見えないんですが・・・汗っとか

くぅ~~~、胸が見えそで見えなーーーいっ!とか

こんなに愛されてるのに、このボケばあさんったら!( ̄ヘ ̄)凸とか

幸せな日々を送っただろーってーのは想像しろってか!?ちらっとでも映像で見せろや!とか

頭で色々突っ込んでしまいましたです。

でも素敵なラブストーリーでしたわよ♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『きみに読む物語』

2005-02-03 16:22:59 | 映画

今日は映画の試写会に行きます。
へへっ、ペア試写券が当たっちまいました。

んがっ、時は節分。家族持ちの友人は豆まきや恵方巻きを食べるなど、
イベントに忙しいらしく、ことごとく断られ・・・_| ̄|○
そしてこのドカ雪!帰りの道路が凍結してる恐れもあり、
自分自身帰りが心配でどーしようと迷ってました。
でもせっかく当たったものをムダにするのもねぇ(←せこっ!)

そしたらいたいたっ!一緒に行ってくれる人がいましたよ~♪
いまだ独身の我が姉がっ!
私は車の運転して帰る気はないけど、
姉なら遠慮なく帰りに最寄駅まで送ってもらえるしねー。

って事でいってきま~す!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする