霞み掛かり遠い雲
優しい色をした空は
仰げば仰ぐほど広く
寝転がってしまいたいやうな
瞳の温かさに揺られる
きっともう決まってしまった
思い返す度に匂う花の香は
下手に野暮な嘘じゃなく
写し取るやうに描けたら
君に届くかなぁ
光を浴びて安らぐ未来
忘れていた春に寄り添って
今なら何処へでも行ける気がする
街を駆け巡る電波のピアノ線
触れないやうに気を付けて
変わらない日々塗り替えよう
摘んだ幸せは甘い味
偶然と奇跡は仲良しだから
迎える朝は晴れてるはずさ
喉に残った苦い朿
消えてなくなりはしないけど
桜色に染まる日常を
今はほんの少し愛して
優しい色をした空は
仰げば仰ぐほど広く
寝転がってしまいたいやうな
瞳の温かさに揺られる
きっともう決まってしまった
思い返す度に匂う花の香は
下手に野暮な嘘じゃなく
写し取るやうに描けたら
君に届くかなぁ
光を浴びて安らぐ未来
忘れていた春に寄り添って
今なら何処へでも行ける気がする
街を駆け巡る電波のピアノ線
触れないやうに気を付けて
変わらない日々塗り替えよう
摘んだ幸せは甘い味
偶然と奇跡は仲良しだから
迎える朝は晴れてるはずさ
喉に残った苦い朿
消えてなくなりはしないけど
桜色に染まる日常を
今はほんの少し愛して