先週の花粉症の目のかゆみはだいぶ良くなりました。
私はいつも目のかゆみから花粉症が始まります。
目のかゆみが収まると鼻に来ます。
鼻がグズグズから鼻づまりになります。
まさに今はそんなにひどい状態ではないけど、眼鏡やマスクで
いくらかでも花粉が入らないようにと気を付けています。
さて上野公園を一回りし、花園神社を見て
あれ、京都の伏見稲荷神社に似ていますね、きっと同じ系列なのでしょうね。
次は地下鉄銀座線に乗り、浅草に向かいました。
まずお昼ご飯にそばを食べ、雷門を見て・・・
このあたりから雨が降り続き、傘をさしてる人が多い。
私たちもコンビニで傘を買ってさして歩きました。
浅草寺からスカイツリーが見えましたよ。
1月の時は反対でスカイツリーからこのあたりを見ました。
浅草寺、賑やかですね、雨でもね、しかも外人さんが多いです。
結構有名になってるのでしょうね。
そして次は合羽橋に行こうとなり、これがまた歩くんですよ。
雷門通りを通ってると私の応援してるグループの巨大パネルを見つけ、
思わずパチリしてしまいました、ここの楽器店に来たんだ~ってね。
今人気急上昇中で(知らない人は知らないよね)テレビにほとんど出なくなってしまいました。
全国行脚が多いのでしょう。
6月1日に仙台に来るのでこれはまた母と観に行きますよ、絶対。
さて、この場所から歩く、歩く、合羽橋まで、約30分ほど。
このお店の屋上のコックさんが有名なんですね~。
何か欲しいものがあればと思ったのですが、結局は重いし
荷物になるのでただ見て歩いただけでした。
洋食器やさん、和食器やさん、調理器具など売ってるお店がたくさんあるので有名ですね。
じっくり見ればいいものを見つけることができるんだけど、雨も降ってたので、
残念だったけど、また上野に戻りました。
カレーの市民(ロダン作)、これは上野西洋美術館前にある彫刻像です。
カレーの市民 (カレーのしみん、仏: Les Bourgeois de Calais)は、オーギュスト・ロダン 作の著名な彫刻のひとつで、
1888年に完成した。 「カレーの市民」は、百年戦争時の1347年、イギリス海峡におけるフランス側の重要な港カレーが、
一年以上にわたってイギリス軍に包囲されていた際(カレー包囲戦)の出来事に基づいて作られている。
そして・・・考える人…初めて実物を見ました、と言ってもオリジナルだそうで、
オリジナルは12体まで作れるそうですが、考える人は特例で21体あるそうです。
石膏の原型はフランスのロダン美術館にあるそうです。
実際見に行かないと調べたりしないので勉強になりましたけどね。
西洋博物館では「プラド美術館展」スペインの宮廷画家、ベラスケスの絵が展示されてました。
じっくり見てきましたよ、とても充実した絵画展でした。
今度は国立博物館も見たいですね。
それから上野駅に向かい、三鷹まで電車に乗り、友達の家に泊めてもらいました。
あっという間に一日が終わるんですね、でも2万歩くらい歩きました、久しぶりに。
ではまた・・・続く