インカ帝国展 マチュピチュ『発見』100年

朝起きたら朝日が綺麗で・・・・・今日も暑い一日でした。

5時半頃ですが、いつも5時半起きで、散歩をしていますが、今朝はちょっとさぼりました。

というのは昨夜は仕事で遅くなり、なかなか寝付けなかったので、寝不足気味。

今日は友達3人でお出掛けです、まずはランチの美味しい店で食べてから。

和食の美味しい店・・・びわね

みなさん予約をして行かれるようですが、早めに行ったので、予約なしでも大丈夫でした。

何か赤が強いな～、写真があまり綺麗じゃないけど、料理はおいしかった。

デザート、コーヒー付きです。

さて、1時頃に仙台の西部にある仙台市博物館に向かいました。

車は道路まで並んでましたが、スムーズに入れました。

夏休みも終わったので、もう混んでないみたいです。

仙台の伊達政宗公の銅像がある城址の下にあります。

15世紀から16世紀にかけて繁栄したアンデス文明最後の国家「インカ帝国」

彼らは文字を持たなかったためインカ帝国の全貌は謎に包まれていました。

そして1911年アメリカの歴史家ハイラム・ビンガムによってアンデス山中の秘境から

空中都市マチュピチュ遺跡が発見されました。

織物や土器、ミイラなど争点数約160店の多くが日本初公開です。

(以上は地元新聞河北新聞からの抜粋です。)

天空都市として世界中の人々を魅了する世界遺産、マチュピチュ遺跡を

さまざまな角度からとらえた映像を上映してる3Ｄシアター、

これははっきりいってすばらしかったですね。

３Ｄメガネを渡されてみましたが、迫力満点です。

１５分の中にいろんな角度から見れて迫ってくるものがありますね。

2400ｍもの高地にどうやって石を運んだのか、不思議ですね。

不思議な世界に行った気分で、とってもいいものを見て来ました。

 今日はとっても気分がいいです、めったに見れない地球の裏側の歴史・・・

侵略の歴史でもありますが、スペインの植民地になり、悲惨な最期ですが、

歴史上にいいものを残してありますね。

他県のナンバーの車も来ていて、評判通りの展示でした。

ラム、ぐっすり寝ていて、「ただいま～」って言っても気が付いてないようです。

 

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