ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

マデイラ島1日目

2024年10月21日 | ポルトガルワイナリー2024
20:15 リスボン着

空港まで歩いてすぐのホテルに宿泊し、翌朝5:00集合、出発。

6:50 リスボン発 TP1685 マデイラへ

フンシャル空港の滑走路が見えてきました!


飛行機から降り、眼に飛び込んだのは断崖に立ち並ぶ住宅




現地ガイドさんと通訳さんがお出迎え

フンシャル中心部まで専用車で約30分

フンシャルの市街地が見えてきました。


最初の訪問ワイナリー「ブランディーズ」のアポ時刻まで時間があるので、一旦ホテルにスーツケースを預けます。

今夜泊るホテル「バルセロ・フンシャル・オールドタウン」


ここからは歩いて行動。名所を見ながらブランディーズに向かいます。

フンシャル大聖堂


ジョアン・ゴンサルヴェス・ザルコ像


エンリケ航海王子に仕えた貴族で、マデイラ島を発見したポルトガルの航海者、探検家

ブランディーズ ワインロッジ見学&試飲(後述)

ブランディーズ見学&試飲の後、再び散策

かつて市役所として使用されていた建物に入りました。

内部には美しいアズレージョの装飾


噴水 本物のカメが甲羅干し


フンシャル大聖堂の中を見学


サンタ・マリア通り


「Restaurante Taberna Ruel」でランチ(後述)

ランチの後はロープウエイでモンテへ

ロープウエイ乗り場はランチのレストランから歩いてすぐの所にありました。


フンシャルより560mもの高台にあるモンテまで、大西洋を見渡す傾斜地に立ち並ぶ、かわいらしいオレンジ色の屋根の住宅の素晴らしい景観を眺めながら上がっていきました。



約15分でモンテに到着

トロピカル・ガーデンを散策


園内は、植物はもちろんですが、世界から集められた様々な装飾品が展示されていました。



なかでも惹かれたのはオリエンタル庭園



ポルトガルと日本の200年以上にも及ぶ交流が描かれた166枚のタイルでできたパネルが展示されています。



池には鯉が泳いでいました。



ヤシに囲まれた中にあり、日本にある日本庭園には比べものになりませんが、西洋人が遙か彼方の東洋に思いを寄せていたのがわかるような気がします。

一番下まで行くとワインをいただけるというチケットをもらっていたので、そこまでは頑張って歩きました。一口いただき(甘口酒精強化ワインのモナストレル)休憩。ロープウエイ乗り場までは再び歩いて上がるのですが、疲れたので私はカートに乗せてもらいました(汗)

再び絶景を眺めながらロープウエイでフンシャルの街に戻り、ホテルへ。

チックインして、夕食はホテル近くのレストランでいただきました。(後述)

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