ワインスクール「ボワノワール」の「ブルゴーニュワイン研究会」
第1回「地域別味わい研究 ピノ・ノワール編」
【講義内容】
コート・ドール地区の土壌と味わい
先生がオリジナルで作成された地層図も参考にしながらコート・ドール地区の土壌の特徴を学びました。
5アイテムの飲み比べ
最初にブラインド。
コート・ドール地区よりGervre-Chambertin、Chambolle-Musigny、Pommard、Volnay コート・シャロネーズ地区よりMercurey
ヴィンテージは仕入れ先が間違えたため、Mercureyは2017年、Volnayは後から追加したので2011年、それ以外は2015年と生憎揃いませんでしたが、
ヴィンテージの違いによる特徴も考慮してブラインド。
生産者:Louit Jadot ルイ・ジャド
①Mercurey メルキュレ
【収穫年】2017年
②Volnay ヴォルネイ
【収穫年】2011年
③Pommard ポマール
【収穫年】2015年
④Chambolle-Musigny シャンボール・ミュジニィ
【収穫年】2015年
⑤Gervre-Chambertin ジュヴレ・シャンベルタン
【収穫年】2015年
ブラインドはメルキュレとシャンボール・ミュジニィを逆にするし、ポマールとジュヴレ・シャンベルタンを逆にするなど、さんざんな結果でした(汗)
メルキュレはシンプルでチャーミング、軽めの味わい。シャンボール・ミュジニィは華やか。
ヴォルネイはミネラル感があって厚みがあります。5アイテムの中では一番美味しい!
ジュヴレ・シャンベルタンは還元していて固い感じ。開いてくるのに時間がかかりました。
◆L'ENCALAT ランカラ(羊乳、白カビ、ミディ・ピレネー圏)
◆BEAUFORT ETE ボーフォール・エテ(牛乳、ハード、ローヌ・アルプ圏)
◆EPOISSES エポワス(牛乳、ウォッシュ、ブルゴーニュ圏)
黒木先生、皆さん 有り難うございました!
第1回「地域別味わい研究 ピノ・ノワール編」
【講義内容】
コート・ドール地区の土壌と味わい
先生がオリジナルで作成された地層図も参考にしながらコート・ドール地区の土壌の特徴を学びました。
5アイテムの飲み比べ
最初にブラインド。
コート・ドール地区よりGervre-Chambertin、Chambolle-Musigny、Pommard、Volnay コート・シャロネーズ地区よりMercurey
ヴィンテージは仕入れ先が間違えたため、Mercureyは2017年、Volnayは後から追加したので2011年、それ以外は2015年と生憎揃いませんでしたが、
ヴィンテージの違いによる特徴も考慮してブラインド。
生産者:Louit Jadot ルイ・ジャド
①Mercurey メルキュレ
【収穫年】2017年
②Volnay ヴォルネイ
【収穫年】2011年
③Pommard ポマール
【収穫年】2015年
④Chambolle-Musigny シャンボール・ミュジニィ
【収穫年】2015年
⑤Gervre-Chambertin ジュヴレ・シャンベルタン
【収穫年】2015年
ブラインドはメルキュレとシャンボール・ミュジニィを逆にするし、ポマールとジュヴレ・シャンベルタンを逆にするなど、さんざんな結果でした(汗)
メルキュレはシンプルでチャーミング、軽めの味わい。シャンボール・ミュジニィは華やか。
ヴォルネイはミネラル感があって厚みがあります。5アイテムの中では一番美味しい!
ジュヴレ・シャンベルタンは還元していて固い感じ。開いてくるのに時間がかかりました。
◆L'ENCALAT ランカラ(羊乳、白カビ、ミディ・ピレネー圏)
◆BEAUFORT ETE ボーフォール・エテ(牛乳、ハード、ローヌ・アルプ圏)
◆EPOISSES エポワス(牛乳、ウォッシュ、ブルゴーニュ圏)
黒木先生、皆さん 有り難うございました!