「格付け61シャトーを全部飲みつくしましょう」 第5弾!
この会も5回目。4回目の後「特別編」がありましたが、久しぶりです。
今回の目玉は何と言っても ピション!
Chateau Calon Segur シャトー・カロン・セギュール
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 サン・テステフ村 AOC Saint-Estephe
【格付】メドック格付け3級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン
【収穫年】2007年
ヴァレンタインでお馴染のワインですが、意外や意外、5回目にして初めて登場!
カシスやブラックベリーなど果実味あふれる香りですが、コーヒーの香りがして、時間が経つとキャラメルっぽくなってきました。
まだ若いかなあ。
Chateau Marquis d'Alesme-Becker シャトー・マルキ・ダレーム・ベッケー
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 マルゴー村 AOC Margaux
【格付】メドック格付け3級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
【収穫年】1995年
リコルクされていなくて、しっかり浸みこんだコルクでした。1995年はボルドー・ワインの評価が高い年。
16年経っているのにまだまだいけますよ~って感じ。
Chateau Rauzan Segla シャトー・ローザン・セグラ
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 マルゴー村 AOC Margaux
【格付】メドック格付け2級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
【収穫年】1994年
シャネルが買収した1994年の希少価値のあるワイン。
1年しか違わないのに、マルキ・ダレーム・ベッケーと色調が違います。オフ・ヴィンテージということもあるでしょうが、土っぽさが出て、熟した感じです。
Chateau Pichon Longueville Baron シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 ポイヤック村 AOC Pauillac
【格付】メドック格付け2級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ35%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1%
【収穫年】1991年
Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lallande シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 ポイヤック村 AOC Pauillac
【格付】メドック格付け2級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン45%、メルロ35%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド8%
【収穫年】1997年
2つのピションを飲み比べました。バロンの方が力強くてポイヤックらしい味わい。コンテス・ド・ラランドはメルロ比率が高いせいでしょうか、柔らかなまろやかな味わい。ヴィンテージが違いますが、バロンが男性的で、コンテス・ド・ラランドが女性的と言われるのがわかります。個人的には、やはりバロンの方が好きかな。20年経って角が取れてきているような感じがしますが、やはり力強い味わいがいいです。
時間をかけてゆっくり味わいました。写真だとわからないのですが、色調、香り、味わい全て違う。時間が経つと変化してくるから面白いです。
Brie de Montereau Poivre ブリ・ド・モントロー・ポワヴル(胡椒入りのブリ 白カビ)
Mimolette ミモレット 12ヶ月
Blue de Memee ブルー・ド・メメー(青カビ)
ミモレットはボルドーワインに合うと言われ、ホントに美味しかったですが、個人的にはブルー・ド・メメーがぴったり!と思いました。
素晴らしいワインをいただけて本当に幸せ♪
小鳥さん、皆さん 有難うございました!
この会も5回目。4回目の後「特別編」がありましたが、久しぶりです。
今回の目玉は何と言っても ピション!
Chateau Calon Segur シャトー・カロン・セギュール
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 サン・テステフ村 AOC Saint-Estephe
【格付】メドック格付け3級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン
【収穫年】2007年
ヴァレンタインでお馴染のワインですが、意外や意外、5回目にして初めて登場!
カシスやブラックベリーなど果実味あふれる香りですが、コーヒーの香りがして、時間が経つとキャラメルっぽくなってきました。
まだ若いかなあ。
Chateau Marquis d'Alesme-Becker シャトー・マルキ・ダレーム・ベッケー
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 マルゴー村 AOC Margaux
【格付】メドック格付け3級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
【収穫年】1995年
リコルクされていなくて、しっかり浸みこんだコルクでした。1995年はボルドー・ワインの評価が高い年。
16年経っているのにまだまだいけますよ~って感じ。
Chateau Rauzan Segla シャトー・ローザン・セグラ
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 マルゴー村 AOC Margaux
【格付】メドック格付け2級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
【収穫年】1994年
シャネルが買収した1994年の希少価値のあるワイン。
1年しか違わないのに、マルキ・ダレーム・ベッケーと色調が違います。オフ・ヴィンテージということもあるでしょうが、土っぽさが出て、熟した感じです。
Chateau Pichon Longueville Baron シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 ポイヤック村 AOC Pauillac
【格付】メドック格付け2級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ35%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1%
【収穫年】1991年
Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lallande シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
【生産地域】フランス、ボルドー、メドック地区 ポイヤック村 AOC Pauillac
【格付】メドック格付け2級
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン45%、メルロ35%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド8%
【収穫年】1997年
2つのピションを飲み比べました。バロンの方が力強くてポイヤックらしい味わい。コンテス・ド・ラランドはメルロ比率が高いせいでしょうか、柔らかなまろやかな味わい。ヴィンテージが違いますが、バロンが男性的で、コンテス・ド・ラランドが女性的と言われるのがわかります。個人的には、やはりバロンの方が好きかな。20年経って角が取れてきているような感じがしますが、やはり力強い味わいがいいです。
時間をかけてゆっくり味わいました。写真だとわからないのですが、色調、香り、味わい全て違う。時間が経つと変化してくるから面白いです。
Brie de Montereau Poivre ブリ・ド・モントロー・ポワヴル(胡椒入りのブリ 白カビ)
Mimolette ミモレット 12ヶ月
Blue de Memee ブルー・ド・メメー(青カビ)
ミモレットはボルドーワインに合うと言われ、ホントに美味しかったですが、個人的にはブルー・ド・メメーがぴったり!と思いました。
素晴らしいワインをいただけて本当に幸せ♪
小鳥さん、皆さん 有難うございました!