甲府へは中央本線の特急「しなの」「あずさ」で行くのが一般的ですが、新幹線で静岡まで行き、身延線経由の特急「ふじかわ」で行きました。
接続がよければ、このルートの方が所要時間も短く、混雑がなければ新幹線および「ふじかわ」とも自由席を使ってお得に行けるからです。
予定より早い新幹線に乗れ、静岡駅での乗り換え時間に余裕ができたため、一旦改札を出て(途中下車)、パルシェで飲食物を購入して乗車。
静岡駅 東海道線上りホーム
乗車口の標識
入線してきました。
「ふじかわ」は3両編成、普通車のみ、グリーン車はなし。1号車は全席指定席。2・3号車は自由席ですが、車両端のセミコンパートメント席は指定席。
3号車に乗りましたがガラガラ。
富士でスイッチバックを行いますが、身延線での進行方向に座席の向きを合せるため、東海道本線では座席が進行方向と逆向きに設定されています。富士まで25分間、逆向きで我慢。
身延線は全線電化されているものの、富士宮から単線でカーブも多いためスピードが遅くなりますが、富士川沿いの風光明媚なところを走ります。富士山が見えたら最高だったでしょう。
ローカル線の景色を眺め、駅弁(ビールも!)を楽しみながら行くのも、たまにはいいものです。
結局帰りも甲府から静岡まで「ふじかわ」に乗りました。
接続がよければ、このルートの方が所要時間も短く、混雑がなければ新幹線および「ふじかわ」とも自由席を使ってお得に行けるからです。
予定より早い新幹線に乗れ、静岡駅での乗り換え時間に余裕ができたため、一旦改札を出て(途中下車)、パルシェで飲食物を購入して乗車。
静岡駅 東海道線上りホーム
乗車口の標識
入線してきました。
「ふじかわ」は3両編成、普通車のみ、グリーン車はなし。1号車は全席指定席。2・3号車は自由席ですが、車両端のセミコンパートメント席は指定席。
3号車に乗りましたがガラガラ。
富士でスイッチバックを行いますが、身延線での進行方向に座席の向きを合せるため、東海道本線では座席が進行方向と逆向きに設定されています。富士まで25分間、逆向きで我慢。
身延線は全線電化されているものの、富士宮から単線でカーブも多いためスピードが遅くなりますが、富士川沿いの風光明媚なところを走ります。富士山が見えたら最高だったでしょう。
ローカル線の景色を眺め、駅弁(ビールも!)を楽しみながら行くのも、たまにはいいものです。
結局帰りも甲府から静岡まで「ふじかわ」に乗りました。