日々是老・病

84歳の後半に入り、身体にいろいろと加齢に基づく不都合が生じています。日誌代わりに備忘録として経過記録します。

体温の不安定

2024-08-05 21:34:52 | 健康全般

3週間前から体温が上昇気味で、ついに37.6℃を示したので、自宅でPCR検査をしたが、幸いにも陰性、葛根湯2服で大事は無かった。

その後も平熱よりも0.5℃ほど高い日が続いた。室内も31℃を上回らないように調節しているが、身体がやや重く元気が出ない。昨日38℃を超して、原因不明ながらロキソプロフェン60mg1錠を服用、5時間後には37℃を下回り、一応回復した。

横臥すると空咳が始まり、寝つきが悪い状態が続いている、気張りすぎての発熱ではないかと感じる。

咳が出にくいようにとフルディフォーム50μを処方してもらっているが、2週間たっても効果を認められない、しばらく辛い空咳が続きそうだ。

 

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酷暑を屋内で過ごす

2024-07-29 15:45:27 | 健康全般

梅雨明け10日は雨知らず、とは今年も同様変わらない。連日が猛暑・酷暑で一段と体にこたえる。

室内で32℃を超えるとクーラーを使う、設定温度は31℃、上半身はタオルを引っかけた裸に限る、よくぞ男に生まれけり。DCモーター扇風機で8段階の6で首振りをさせていると、汗もかかずに過ごせている。電気料金を考慮すると、このあたりが妥当かなと思う。

就寝時の外気は30℃以下になっているので、南と西の窓を網戸で半開にしておく。クーラーは2時間後停止の設定で、綿毛布を手足先を出した状態で快適に眠れる。

最も困るのは、今は夜中に4~5回に及ぶ頻尿、尿瓶を使ってトイレに立たないようにしてからは、睡眠が途絶えることはなくなった、通眠はなくなった。

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前立腺がんステージ ?

2024-07-19 14:35:20 | 健康全般

下の内容でAIに問い合わせました。

前立腺右葉辺縁域に15mm強の病変(がん)が見つかりました。外部転移も考慮して、ステージⅠ~Ⅳの区分内容を説明してください。

 

AI生成・Copilot が回答しました:
前立腺がんのステージは、がんの大きさや転移の有無などから以下のように分類されます:
ステージI:触診や画像検査で異常が見つからないもの、または異常が見つかるが前立腺内の左右どちらか1/2以内にとどまっている1。
ステージII:触診や画像診断で見つかった異常は前立腺内にとどまっており、左右どちらか1/2を超えている、または左右どちらにも広がっている1。
ステージIII:がんが前立腺被膜を超えて広がっている1。
ステージIV:がんが隣接する臓器に広がり、リンパ節転移や遠隔転移もある1。
ステージによって治療法や生存率が異なります1。具体的な治療法と5年生存率は以下の通りです:
ステージI:監視療法・局所療法・手術・放射線治療など。5年生存率は100%とされています。
ステージII:手術・放射線治療など。5年生存率はほぼ100%とされています。
ステージIII:手術・放射線治療・内分泌療法など。5年生存率はほぼ100%とされています。
ステージIV:内分泌療法・抗がん剤療法、放射線治療・手術など。5年生存率は60%程度とされています。
これらの情報は一般的なものであり、個々の患者さんの状況により異なる場合があります。具体的な治療方針は、医師との相談の上で決定されます。

 

がん病変は前立腺中心部、中間部、辺縁部の順で軽度であり、さらに7/18日の検査で転移が無ければ、ステージⅠないしⅡとなり、矢張りこれが望ましいところです。

 

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骨シンチ検査、胸部CTスキャン

2024-07-19 13:58:03 | 健康全般

昨18日は千葉県がんセンターに、骨シンチ検査、胸部CTスキャンを受検した。7/8日に判明していた前立腺がんが、前立腺以外に転移していないか否かの確認である。その後カンファレンスを経て、8/8日に治療方針が定まる。

7:45の受付開始に始まって、実に要領よく2件の検査を受け、流れの良いシステムに感心した。但し受検後治療方針が定まるのに21日も放置される感じがして、高速頻尿から早く解放してほしいと願うばかりです。

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左膝人工関節置換手術の日程は延期

2024-07-19 13:33:54 | 健康全般

5/21日初診の左膝関節痛については、X線透視で左ひざ内側の軟骨が消失によるものだった。その間リハビリを重ねたが、7/17日に再度X線透視での患部回復は当然無く、人工関節置換手術の希望を前もって伝えていた。

この日は術例1,280件のA医師と、日取り決定に進むはずだった。ところが前立腺がんが見つかり、こちらの日程を優先することにした。18日に骨に移転していないか、胸部CTスキャンで大事ないかの診断を受け、7人医師カンファレンスによる治療方針が、8/8日に決定される。

前立腺全摘手術が不可避なので、左膝人工関節置換手術の日程は11/13日に決まる、淡々と着実に最近医学の進歩の結実を、身をもって体験できることを楽しみにしている。

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