せっせと生活、ときどき読書

家に帰る野村周平

今日は「22年目の告白」という映画を

途中から見たけど、

野村周平がなかなかいいなぁと

思いながら見ていて。

なんていうんでしょう、

若さを体現できる人っているんですね。

だいぶ前に流れていた積水ハウスのCM

「犬と少年」編。

芝生の上をじゃれあう子犬と男の子。

いつも一緒だったけど

男の子は成長し

大学生になり家を出る(社会人かな、不明です)。

ある時ふと寂しくなって家に帰るんですね。

家への坂道を上ってたどりつく彼のことを、

おなじく成長した犬が玄関で待っているという。

でも私がちょっと泣けるのは、

犬の方が男の子より心なしか年を取ってる感じがするところ。

犬の方が年を取るのが早いんですものね・・・


家に帰る青年役も野村周平でした。

意外とすきだな、うん。

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