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こうも暑いと頭もバグるけど

2023-08-07 05:29:00 | 日記
まあ、暫くはブログ更新はなかったがこうも暑いと頭がバグるのでいた仕方ないのもある
個人的には自転車を買い替えた。

10年使ってボロくもなっていたし前から良いと言う型に買い替えた。

ちょっと値は張ったが、頑丈性を考慮した結果である。

ゲームは、パワプロかウマ娘しかやってない
他の『ヘブバン』とかはやってない。

この世を救うのはや〜めた!である




まさに今はユーモアこそ「世界を救う」と思う。(持論)


まあ、それはさておきTwitterがXになったがこれは陰で支配するイーロンマスクの思惑が関係している。

まあ、改悪ばかりして名前も変えて何考えてるかわからん胡散臭いおっさんであることには変わりはない。

そうそう、倉田てつを(1968-)が、『ビリー・ザ・キッド』の系列から独立して新たに東京都江東区亀戸に『ステーキハウスKURATA』を8月1日にオープンした。

まあ、やることはあまり変わりはないがメニュー表記にキッドの名は使えなくなり、グラムで表すなど工夫している。

勿論BLACKステーキやRXステーキは健在である。

まあ、劇団も立ち上げたし、海外にステーキハウスを出す夢もあるみたいだし、過去のセンシティブな話題は置いておこう。

誰だって失敗くらいするじゃないか、オレは失敗しっぱなし人生だったが。

YouTubeで良さげだと思っているので予算が貯まれば行ってみようと思う。


まあ、最近は拷問ソムリエか鬼頭丈二シリーズを見るのが楽しみである。

もう『俺はアントン』は内容違うし便利屋解散の後にタイトルを『私はヤントン』に変えるべきだったと思う。

『マニマニピーポー』については興味すらない、ライターが変わって明らかに劣化したから。

やはり劣化し出したら早いよな、ダメになるのは、クオリティ維持は難しい。

その点拷問ソムリエや鬼頭丈二シリーズはある意味で高いクオリティ維持をしている。




伊集院茂夫の「臭えレトルトハンバーグになれ!」はウケる!

特別養護施設の子供達を暴力で支配して銀行強盗をやらせたり、絵の上手い子供にキレて施設を襲撃して園長に重傷を負わせ子供達を虐殺したのである!

幾ら障害があったとしても人として許されることではなく、天王寺組の大嶽は、上手く描かれた似顔絵を気に入っており、「これが守り代の代わりや」とまでに外道を始末する様に言っている。

まあ、そこまでの才能があった少年までブチギレて逆恨みまでして殺害した外道は当然、伊集院に捕まり拷問部屋でレトルト詰めにされ、またも外道が反省していないのを見ると四肢をボコして砕いたりして最後は釜茹でにしている、まさに『臭えレトルトハンバーグ』である。

最近では先祖代々の造り酒屋を酒と金の盃目的で襲撃した犯罪者崩れのホームレス服部率いる外道ホームレスが、造り酒屋で主人や妻を金属バットで殴り、長男に頭が変形するほどの重傷を負わせ、酒樽に小便までして、最後は主人や妻を酒樽に投げ込み殺害し、長男も投げ込んだが何とか命は繋いだ。

犯人は証拠隠滅とばかりに酒蔵や全てを焼き払い、歴史ある酒造家を焼き払った。

全くどういう神経をしていたらこんな残忍なことが出来るのか?服部は元から残忍な奴なんだろうな。

どうせ家庭環境が悪く犯罪ばかりを繰り返すワルになったまま精神がガキのまま歳だけ取ったバカなんだろう。

生き残った長男はドヤ街に行って伊集院の恩人である長老に出会い「敵討ちがしたい」と懇願すると「殺人者になるぞ」と言われながらも「構わない!」と覚悟を決めたために伊集院を紹介された。

この酒造家は極道の天羽組と繋がりがあり、贔屓にされていた。

毎回酒を必ず注文されるほどに気に入られていたくらいである。

そして長男は伊集院に頭を下げて両親や全てを焼かれた造り酒屋に対して行った外道ホームレスの復讐及び始末を懇願した。

無論伊集院がこれを拒むわけがない、そう言う弱いものの懇願を受けるのが拷問ソムリエこと伊集院茂夫の仕事である。

そして天羽組の協力を得て奴の寝ぐらの廃ビルにカチコミに入り、天羽組の小峠と須永が外道ホームレスを始末したまでは良いが、須永が主犯の服部を始末しようとした際に伊集院から止められて服部の身柄は伊集院が確保した。

その後伊集院は拷問部屋で服部の頭頂部の髪を全て毟り取りハゲにして起こしてから、反省の念を問うが服部からはクソにも劣る答えが出たために「うるせえよハゲ!」と言われ流川からも「落武者はカゴに入って下さい!」とカゴに入れられ、なんと汚物が入った壺(大便と小便と思われる水)に何度も浸けられて何十回も蘇生を繰り返され、服部がやめてくれと言っても伊集院はこう言った。





「クソ野郎がクソ水の中で死ねるから感謝しろよ!根性のあるお前は相当粘れるんだろうなさあ楽しませてくれ!」と何十回もその後拷問し服部は奇声を上げて死んだ。

まあ、クソ野郎に相応しい最期である。


その後長男の元に金の盃は返還され長男は両親の墓前で酒蔵の復興を祈りつつ冥福を祈った。

まあ、よくもこれだけのバリエーションを思いつく、コメント欄にも褒める人も居れば、「ワンパターンだから早く終われ!」と言う輩もいる。

人間善意ばかりではなく悪意を持った人間も居るからなあ。

真面目に見る人間もいれば斜に構えて見る人間がいたりふざけて見る人間がいるのは昔からいる。

良い人間もいれば悪い人間だっているのだ。

まあ、それはそれで置いておくが、鬼頭丈二シリーズは貧困から大企業主にまで昇り詰め、その会社を売却した後株だけ保有し多額の金を得た後顧問と言う型で残り、その資金で世界の様々な奇食に挑むと言うある意味で勇者がいるのだが、まあ奇食にはとんでもないものがある。




セルビアのオズレム村の金玉祭りに来た鬼頭は牛の睾丸ピザで凄まじく悶絶するも完食する。

彼の矜持に『お残しは厳禁!』と言う信念があるからである。

更に豚の睾丸の皮スープ、鶏の睾丸のトマト煮、猪の睾丸の串焼きなど様々な睾丸料理に挑む。

最後は山羊の睾丸の刺身に挑むがあまりの臭さに悶絶する。




まあ、完食したのはやはり矜持にかけてである。

その後様々な奇食に挑むのだが、彼こそ本物の勇者である。

魔物を倒し世界を救うだけが勇者ではない!それはRPGのゲームの世界だけで良い!

あれをリアルでやると生きるか死ぬかになってしまうからである。

さて最後は阪神タイガースの話題に入るが、Twitterではオリックスバファローズのファンに鞍替えし、「阪神ファンは卒業」と言うふざけたファンがいるが、流石は尼崎、寝返り者が多いのだな!

まあ、オレの辞書には阪神タイガースのファン卒業の文字はない!そんなの裏切りじゃないか!

綺麗事で纏めるな!強いものに寝返ると言う理由で結局は表裏比興(ひょうりひきょう)と言うことじゃないか!

まあ、そんな輩は放っておく、あんな乗っ取り球団のどこが良いんだか!

最後はサービス画像で締めくくりたいと思う

「ゆっくりしていってね!」













『拷問ソムリエ』こと伊集院茂夫は現代の必殺仕事人

2023-06-22 23:53:00 | 日記
暫く話題が色々あり過ぎて何を書いていいか纏まらなかった。

ウマ娘を巡るコナミの訴訟ネタは確証が少ないが、根は深いと思った。

まだこれについては動きが出次第に書いては行きたい。

最近はweb漫画は『ヒューマンバグ大学』や『バグアカデミア』を見ている。

以前推していた『マニマニピーポー』はシナリオライターが変わったのか、諸星の話ばかりになり、他のキャラのケイタ、ヤコビ、神宮寺の話が殆どない、やはりニコがA級メイドからS級メイドになり、娘のカイネが産まれた辺りからおかしくなった。

今はほぼ諸星メインの話になっていて、他のキャラが死んでいる。

姉妹チャンネルの『俺はアントン』は、アントン株式会社というアントンを社長とする便利屋が、アントンの兄ヤントンやその仲間により解散させられ、アントン以外はヤントンにより連れ去られてしまってからストーリーが変わってしまった。

逃れたアントンは、バイク屋を営むことになり、窪塚連合という暴走族メインの話になってしまった。

後に便利屋の一人で最年少のローリーは無事が確認されるがヤントンに洗脳されて手駒として使われている。

あとの二人のエミリーやアレックスは未だもって不明である。

ヤントンは「我が帝国を作る」という野望を抱いている。

確かにヤントンは強くて天才だか、天才でも野望を抱くと狂うというのは世の常である。

まあ、まだストーリーは二部に入りましただが、『諸星劇場』になっている『マニマニピーポー』よりはまともではある。

まあ、前よりは闇が深い話になり楽しめない。

便利屋解散の際はコメ欄に『ヒューマンバグ大学』でも見ると書いた。

前から『ヒューマンバグ大学』や『拷問ソムリエ』についてはマニマニや俺はアントンのコメ欄で知ってはいた。でも見る気にはならなかった。

でも無理矢理な便利屋解散でああ言った手前見ることにした。

まずは『ヒューマンバグ大学』の拷問ソムリエである。




主人公である伊集院茂夫(年齢不詳)は名家の生まれであるが、出かけたある日に両親や使用人を何者かにより惨殺され、行く当てもなく放浪し、ドヤ街に行き一時期ホームレスになったこともある。




故にドヤ街の長老などは顔見知りであり時折顔を出す。

そして伊集院は様々な所で鍛錬を積み、各国を巡り様々な拷問を身に付けた結果、司法が裁かない悪を葬る『拷問ソムリエ』として、日本で活躍することになった。

故に伊集院の事務所には尽きぬ恨みを抱えた人達が扉を叩き、恨みを晴らすと言う嘆願を伊集院にする。

そして、伊集院は助手の流川を連れて情報屋などの力を得てから外道どもを捕縛し、自らの拷問室に入れてから一応「お前達に遺族に対して申し訳ないと思わないのか?」と問うのが伊集院の矜持である。

大概はババクソ以下答えしか外道から返ってこないので、伊集院は躊躇うことなく流川と共に拷問にかける。

そのパターンも様々であり、説明すれば仕切れない程のパターンが存在する。

彼がいかに博識だか分かる。あと、犯人が海外に逃げても必ず追いかけて始末する。

海外には伊集院以外にも拷問ソムリエが存在し、伊集院は尊敬されており生きる伝説になっている。

大概は男性だが、イギリスには女性の拷問ソムリエのソフィア・クラタがいる。

ソフィアの拷問は貴族の血を引くと言うこともあり、剣や戦鎚を使うと言う、美しい外見に似合わない荒っぽいやり方で外道を始末する。

しかし、各国の言葉を話せる伊集院は何気に凄い!

それに海外の拷問にも詳しく、どれだけの修行や研鑽や勉強をしたのか?それは未だに不明である。

国内の仲間は、闇のホステスのエマ、闇医師の氷室、蟲屋の利平、情報屋伍代など、かなりの仲間がいる。

たまにヒューバグの極道のコラボはあるが、みんな伊集院の怖さを知っているから大概は道を譲る。(例外はいるが)

拷問ソムリエだけでなく極道の話も面白いのがヒューバグの良さである。

かなりシナリオライターが優秀なのであろう
絵も昔と比べると進化している。

パターンは同じでも飽きないは『拷問ソムリエ』の良さである。

かってはヒューマンバグ大学と同じ枠だった
奇食ハンター鬼塚や、世界一ついてない男、佐竹博文などのシリーズはバグアカデミアに引っ越した。




鬼頭丈二(眼鏡に白スーツ)は、かっては家が貧しく、工場勤務の父に臭い足を押し付けられたりとか、夕飯梅干しとか、悲惨な少年期を送った。鬼頭の奇食の目覚めは『イナゴの佃煮』である。

その味に魅せられた鬼頭は一念発起して死ぬ気で頑張って30歳で食品会社を設立、軌道に乗り10億円企業になると会社を売却し、その時に得た大金で奇食や秘境に挑む世界への旅に出かけている。

鬼頭は出た奇食がどんなに悍ましいものでも『お残しは厳禁!』と完食する。

結果、ロクな目に遭わなかったりするがまあなんとか切り抜けている。

しかしそれが過ぎて地元の病気に疾患したりすることもあるが、治ればまた出かけると言う鋼のメンタルと奇食に賭ける男である。
見かけは金持ちだが、ある程度の格闘能力や
護身道具は備えてある。

仲間も佐竹博文(頬のこけた貧相な男、世界一ついてない男、異名はアンデットマン)や、忍者の末裔の永吉や中国裏拳法の使い手の元、国内でバーを営むジェンダー女性のアリス(本名有馬文吉)などの仲間や、鬼頭のファンだと言うわざと危険地帯に行く木仏と言う頭のネジが外れた変態もいる。

まあ、鬼頭の奇食や秘境の旅はかなり面白いが、佐竹と同行した際には佐竹が酷い目に遭うと言う役割もあるが、鬼頭も佐竹も両方共酷い目に遭うパターンもある。

佐竹博文は、会社をクビになり様々な職に就くもすぐクビになるついてない男だが、同時に危険な目に遭うと言う体質まで持ち合わせて何度死にかけても死なないと言う不思議な体質を持っている、一応可愛い恋人もいる。

鬼頭と同行すれば高確率で酷い目に遭うと言う役割りをしていたり、双方で酷い目に遭うと言う、加藤茶と志村けんみたいなドリフ的な所もある。

まあ、そう言う濃ゆいweb漫画を見ていたら
『マニマニピーポー』や『俺はアントン』が薄っぺらく見える。

まあ、オレは濃ゆい物語が好きだからなあ。
金持ち自慢の諸星よりも、貧富の隔てもなく外道により命を奪われた依頼者の想いを汲み取りきっちり仕置きする伊集院茂夫が英雄に見えるし趣味とは言え奇食に対して逃げず秘境にも挑む鬼頭、何度死ぬ目に遭っても何故か死なない佐竹にカタルシスを感じる。
(佐竹に関してはペーソスだが)

まあ、『ヒューマンバグ大学』は深夜アニメ化もされていたが分かる気がする。

今でも不動の人気を誇っているのだから。





コナミ、ウマ娘を起訴する

2023-05-19 02:10:00 | 日記
去る17日、コナミデジタルエンターテイメントは、Cygamesの『ウマ娘プリティダービー』を「システムの盗用云々」と起訴して
ゲームのサービス停止及び40億の賠償金を請求してきた。

確かにシステムとか似ていたが、あのシステムの登録の期限は二年前に失効している。

何を今更である、売れているからって因縁つけに来たのか?

まあ、コナミも因縁つける会社で有名で過去にも起訴問題で負けたことがある。

それに『メタルギアソリッド』シリーズの生みの親、小島秀夫監督はコナミを解雇されて今は自分で会社を設立し独立している。

まあ、こんな感じで功労者を平気でクビにする腐った会社である。

かっては名作輩出メーカーだったが、今や課金ありての『パワプロ』『プロスピ』『ウイイレ』しか作っていない。

パワプロサクセススペシャルはソシャゲ以外はコンシューマーゲームとしてゲーム機に無料ダウンロード可能である。

しかしパワストーンは有料(買うかどうかはプレイヤー次第)である。

まあ、こんな感じで課金で稼ぐのがコナミのやり方である。

ソシャゲに注力しており、コンシューマーはそのおまけみたいな感じになっている。

そんな中でシステムとかが似ている『ウマ娘』を潰そうと動いている。

『邪魔者は目障り』とばかりにである。

これはコナミはサイゲと協力関係になったセガに喧嘩を売ったかたちになる。

最早『ウマ娘』は有力コンステンツとして、不動の地位を築いており、声優達は地方競馬のイベントに呼ばれたり、苫小牧市ではウマ娘になったホッコータルマエのパネルが設置されてたりとかなりの認知をされている。

グッズ等の関連や食品にもウマ娘コラボ企画があったり(期間限定)と、かなりの利益を出している。

アニメ化も3度されており、ある程度の評価を得ている。

もう『潰すぞ!』と簡単に言って潰せるものではなくなっている。

勿論サイゲ側もこの起訴について戦う気はあり、とんでもないところで全面戦争になってしまった。

しかしサイゲ側も勝機はあると見て、ファンには「これまで通りお楽しみ下さい」と発言している。

しかしコナミもちょっと似ていたら抗議して起訴とか因縁ふっかけるしょうもない会社に成り下がったねえ…。

昔は名作揃いで流石と唸らせる作品が沢山あったのに今じゃゴミカスみたいなものしかない。

まさに「何を今更」感がありありである。

人材も元コナミの人材の一部がサイゲに行ったりとかで何かと気に入らないのであろう、全くつまらないことで因縁つける会社である
ヤクザ企業だな全く!




これだけの人気コンステンツに成長したウマ娘に因縁ふっかけるとは全く、とんだとばっちりである。




まさにこれが当てはまる。自分たち以外は全て『攻撃と見做している』のである!

この前新サクラ大戦ないしサクラ革命関係で書いたがサイゲはセガとも協力関係にあり、『グランドマーベラス』はセガとの協力開発である。

まあ、組む相手を間違い『サクラ革命』が不評を買ってサービス終了となってからのセガは様々な道を模索してサイゲに協力する形になったのは里見会長の所有競走馬だったサトノダイヤモンドやサトノクラウンがウマ娘になっているのと、失敗に終わったサクラ革命へのお詫びとそのサクラ革命に出ていた声優のうち8人がウマ娘になっているのもあるであろう。

まあ、セガは過去にハードメーカーでもあった、マークⅡやメガドライブ、サターン、ドリームキャストなど、2001年に撤退を表明するまでハードを持っていた。

人気IPも多数抱えており、そう簡単には行く話にはならない。

過去IPを無造作に捨ててセコいソシャゲばかりに注力し、それが似ていると、起訴して噛みついてくるなんて昔のコナミからしたら全くの別会社なんだか事実である。

まあ、こんなヤクザ企業だからユーザーからは離れて行ったものが出ている。

まあ、あれだな、FMラジオ発案者であり、自分の作品が盗用されているのではと起訴ばかりしてしまいには頭がイカれてビルから飛び降り自殺したアームストロングと似たようなことしてるよなあ…。





新サクラ大戦に2が出ない真相

2023-05-13 04:49:00 | 日記
あるYouTuberが動画に上げていたが、去る
2019年12月12日に発売された『新サクラ大戦』(セガ、PS4)に新作が出ないと言う話だが、色々考えた結果、『公式からなかったことにされている状態』に近い。

その翌年に発売されたソシャゲでDWと組んだ『サクラ革命』も、正式な年代からは外されており、この二作はなかったこと扱いにされている。




なんとも残酷で無慈悲な扱いである。

『残酷で無慈悲』は『サクラ大戦4』の『君よ花よ』の大神一郎(cv陶山章央)から抜粋。

まさに今のセガに於ける『新サクラ大戦』や『サクラ革命』の扱いがそれに該当するのであるが。

革命はともかく、14年ぶりに復活させたタイトルの『新サクラ大戦』は続編出さないって「どういうことよ〜!」『アーシャのアトリエ』のウィルベル(cv瀬戸麻沙美)風に言うとである。

まあ、さまざまな事情はあるがやはり幻都から三都華撃団が帰って来なかったのが原因かと思う。

当初は帰って来る設定だったらしい、らしいのだが、あのチンピラごぼうの名越稔洋(1966-)が反対したらしい。

「どうせならぶっ壊してやろう!やり方を変えてやろう!徹底的にな!」で、三都華撃団の帰還はオミットされたらしい。

コメ欄である人の話だが、それが事実だと、相当酷い話である。

それでいてあの中途半端で決着もなにもついてないやないかい!な話で、「もっと売れて欲しかった」は何とも欲どおしい話である。

敵設定が甘かったと言うか薄かった、これはウケない作品の特徴である。

過去のNo.から振り返っても、1の黒乃巣死天王、黄昏の三騎士、天海、叉丹(山崎真之介)

2における黒鬼会五行衆、鬼王(真宮寺一馬を甦らせて悪用)、京極慶吾(cv神谷明)

3に於けるパリシィの四大怪人、カルマール公爵(cv大平透)、その実権を握っていたパリシィの怨念の象徴のサリュ(cv高山みなみ)

4に於ける黄金蒸気暴発の原因を作った大久保長安(cv広井王子)

まあ、最後はまさかの作者締めだが、4で一区切りかと思えば納得である。

しかし何を血迷ったかⅤと言う作品を出してしまい主人公は大神一郎の甥の大河新次郎(cv菅沼久義)に代わり、舞台がアメリカの紐育のマンハッタンと言う「あんまり関係ない場所」でやったためと、アメリカは歴史が浅いために敵も輸入だったと言うのが低評価の原因だった。

織田信長(cv小杉十郎太)のキャラは正に第六天魔王に相応しい演技ではあったが脇を固めるキャラが弱かった感は否めない。

まあ、さまざまな評価はされているが『これじゃない感』と『違う!そうじゃない』感はⅤから見受けられた。

それから14年も空いてしまうことになるのだが、いた仕方ない。

一旦は2008年に広井王子自身が「終わらせましょ」発言で終わるところだったのである。

しかしファンの熱意により作曲担当の田中公平が、「なんとかするから!」と宥めたために終わらずに済んだ。

それから復活を果たしたのだが、発表された作品は『違う!そうじゃない!』と言う違和感の塊と壊れたシナリオの作品だった。

『華撃団大戦』なんてやる必要性があったのか?と言う無理矢理設定だし、新結成された帝国華撃団は何か違う感プンプンしていたし
他国の華撃団にバカにされる始末だし、特に上海華撃団は完全に舐めていたしバカにしていた。

詳しい話は割愛するが、まあ、こんな調子で話は続いていく。

上海、倫敦、伯林の華撃団はまあ、色々あるが個性的で文句はない。

しかし問題は敵である!降魔皇の配下である
プレジデントGこと幻庵葬徹(cv置鮎龍太郎)の配下はネチネチ絡んでくる人間をバカにした朧(cv岸尾だいすけ)と真宮寺さくらにそっくりな夜叉(cv横山智佐)しかいない。

幾らなんでも二人は少なすぎやしないか?
しかも夜叉なんて御本家の人が演じているのに正体が偽物である。

まあ、これについての補完は我が同志であるまぐちゃんねる第一形態氏の『夜叉物語』であの夜叉は数多くいた真宮寺さくらのクローンの一人であることが描かれていた。

幻庵により操られていたとか人間から降魔になっていく中で自分を繋ぎ止めるために日記を書いていたり、行動も破綻しながらも理性は失っていなかったりと、苦悩の姿が見えるそのことは村雨白秋(cv沢城みゆき)は知っていた。

知っていて降魔界にいた数多くいる真宮寺さくらのクローンの一人6号に伝えていた。

この6号はまんま真宮寺さくらそのものの姿形であり、剣技などや人格も同じである。

但し記憶が曖昧なのは仕方ない、古い例えだが、『正義のシンボルコンドールマン』(1975年)の三矢一心(佐藤仁哉)が死んだ後に荼毘に付され、その遺骨をタバ老人(井上昭文)が焚き火の中に投じてドラゴンコンドルの幼体のゴールデンコンドルが飛び込んで、コンドールマンになって復活したようなものだから。

コンドールマンはあれが本体で、人間の姿は世を忍ぶ仮の姿で人間時代の三矢一心の記憶はない。(正式には故人で墓もある)

まあ、6号も完全な記憶が曖昧なのに能力は本物と大差ないのは『ファイナルファンタジーⅦ』の主人公クラウドと変わらないのか。(あれは友人のザックスの記憶と混ぜてなり切りと言う感じだが)

まあ、6号と白秋が実験室に行くとクローンと思きものが出るわ出るわで悍ましいサンプルでも見せられてる感はあった。

その中でも5号は悲惨を極めた。

姿が降魔とさくらのなりそこないでまるで、『エレファント・マン』と呼ばれたジョゼフ・メリック(1862-1890)のような無惨な姿で醜いを通り越して悲惨であった。

お互いに拒絶反応をしているために苦痛に喘いでいるのである。

最初は嘔吐するくらいに目を背けた6号も、5号の「介錯を!」と言う悲痛な願いを聞き入れて5号を泣く泣く斬首した。

これがハイブリッドになり損ない苦痛しか与えられなかった5号の救済にはなった、本人も納得ずくで亡くなった。

勢いで6号は他のクローンも悉く始末して、5号が寝かされていたベッドにそれを捧げたら消えていった。

白秋は7号こと夜叉が書き残した日記を6号に手渡して、読むようにと勧めた。

6号は挫けそうになりながらも7号の日記を読んだ。

段々と正気でなくなる7号の苦悩が描かれており、最後は7号の夢が描かれていた。

それが何なのかは伏せるが、女の子ならば誰もが夢見る愛する人と結ばれ子供を産む夢という、『マニマニピーポー』のS級メイドのニコが諸星志揮に於ける想いと同じだった。

それを読み終えた6号は、7号が着ていた灰色の衣装に身を包み、5号が付けていた真紅のリボンをつけ、決意を白秋に述べて7号が付けていた仮面を受け取り敢えて修羅の道を進むことを決意した、その名を夜桜と変えて。

まあ、その道は『子連れ狼』の拝一刀(萬屋錦之助)の冥府魔道の道と変わりはない。

しかし闇に生きる決意をした夜桜にはこの生き方しかない、闇に生きながらも正義の志は消えぬ!いや消さない!

これくらいにディープに作れなかったのかね公式は?

まぐさんの二次創作の方が公式よりも公式に見えるし納得も行く。

イラスト担当のノディさんもグロいイラストは抵抗感はありながらも引き受けてくれた。

夢は甲冑師なのに頑固な父が認めないと言うか「金よこせ」発言で、娘の夢に耳を貸さない。

障害を負いながらも甲冑師を目指している娘に対してなんと無理解な親父なんだ!

まあ、センシティブな話題はこれくらいにして、物語も見事、イラストも見事だった。

調理法が違えばこうも美味くなるのか!と言う例みたいな作品だった『夜叉物語』はお勧めである。

まぐさんの作品は『新サクラ大戦2』を構想中であるらしい。

公式がシカトするなら自分達で作ってしまえと言うファンの体現を象徴する作品なので、時間はかかる。

暫し待とう、あの名越がぶっ壊したスクラップみたいな中途半端な話をどう作り直すのか?

夜叉の抜け落ちたと言うか、あまりにも呆気ない設定からこれほどの深いストーリーを作り上げた彼ならばあの廃車みたいになった車みたいな『新サクラ大戦』を見事にレストアどころかパワーアップチューニングする期待をしたい!

過去に『神崎すみれ物語』と言う成功例を出した実績があるし、『夜叉物語』と言う夜叉の汚名返上どころか夜叉こと7号も辛かったと言う話と意志を受け継いだ6号が自立して闇の道ながらも孤独な戦いに挑む様は『仮面ライダー』(1971年)に被る。

あとは『サクラ革命』の汚名返上をまぐさんに期待しようかな?2が終わればそれをリクエストしたい!

あのままだと咲良しの(cv佳原萌枝)の戦いが無駄になるからである。

まあ、『サクラ革命』をやっている並行で、『ウマ娘』を始めてサクラ革命や新サクラ大戦の声優がウマ娘になるのを見たのとグランドマーベラスにセガが制作協力しているのを見ると、『DWよりも Cygamesと組むべきだった』と思うし、グランドマーベラスは、ある意味『サクラ革命』が失敗したための餞とお詫びだったのかと最近思う。

つくづく組む相手を間違うとああなると言うことを学んだ。

まあ、『サクラ革命』が終わるのを聞いて「やはりな」と言う寂しさがあったのは事実で、それが『ウマ娘』に託されたと言うのはオレの偽らざる気持ちである。

ソシャゲあれしかしてないし、世の中を救う話は飽きた。

まあ、今回はウマ娘で締めたい。さあいつもの「ゆっくりしていってね!」









ハンネの由来

2023-05-10 05:45:00 | 日記
まあ、最近のSNSでハンネは当たり前だが、
まあマスコミに出る人にもハンネはある。

俳優や歌手に芸名があるように、まあ本名は伏せたいとか言う事情はあるが。

最近何かと話題のひろゆき(1976-)

本名は西村博之、2ちゃんねる創始者で初代管理人、その頃からひろゆき名義を使っており、現在はフランスに移住し4ちゃんねるを開設。


フードジャーナリストのはんつ遠藤(1966-)

本名は不明だが、昔酔っ払って女物のパンツを被って『ぱんつ遠藤』と名乗って活動していたが、「その名前ではテレビに出せない」と言われて半濁点の⚪︎を取ってはんつ遠藤としてメディアに出た。

麺評論家とか、なんばパークスが2003年に完成するとフードテーマパーク『なにわ麺だらけ』の初代監修として名を連ねる。

まあ、その後も様々活躍しているらしい。


まあ、ハンネというのはよく考えないと詰む
大袈裟ではない!

最近のお笑い芸人の芸名のセンスのなさは救いようがないが、まあハンネでも救いようがないのもいる。

個人的な公表は避けたいが、多数いる。

まあ、好きな名前つけたら良いがセンスを疑うハンネは「う〜ん」と思う。

まあ、個人的な見解なのであまり深刻な話ではない。

でも付けるならよ〜く考えてから付けないとそのイメージがついてしまうので、センスが問われる。

まあ、お約束のゆっくりで締めたい。